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J-GLOBAL ID:201802289568856960   整理番号:18A0525266

口呼吸児の頭部,頸部および胸部脊椎と肩甲帯の位置に対するアデノイド口蓋扁桃摘出術の効果【Powered by NICT】

The effect of adenotonsillectomy on the position of head, cervical and thoracic spine and scapular girdle of mouth breathing children
著者 (5件):
資料名:
巻: 107  ページ: 101-106  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1235A  ISSN: 0165-5876  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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口呼吸と診断された小児の外科的治療のための臨床意思決定は,機械的閉塞上気道感染症及び全身性変化の悪化と相関の割合に依存する。アデノイド口蓋扁桃摘出術の利点は鼻咽頭空間,下顎下縁平面と筋機能変化における変化が含まれている。ポストadenotonsilectomy姿勢利益はまだ記述されていない。【目的】は肩甲帯の運動学,アデノイド口蓋扁桃摘出術前後の口呼吸の小児における頸部および胸椎を検討した。両性の【方法】四十九口呼吸の子供(6.3±1.8歳)が研究に参加した。胸椎後彎角,頭部前方位位置,肩突出と外転,標高,前傾と内部回転肩甲骨の対策は手術前後で評価した。運動学データはシステムQualysis ProReflex~を用いて得た。【結果】は術前に比べて術後頭部前方位位置,肩突起,標高および前傾肩甲骨のが著しく減少した。【結論】一つアデノイド口蓋扁桃摘出術の結果は,頭の姿勢と口呼吸小児の肩甲帯の改善である。臨床的にこれらの所見が重要であると口呼吸小児の生活の質の向上に寄与するであろう。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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呼吸器の疾患  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法 

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