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J-GLOBAL ID:201802289583704023   整理番号:18A1238879

これからの乳牛群管理のためのハードヘルス学入門 子牛・育成牛編 第9回 早期離乳を利用した哺乳期の栄養管理

著者 (1件):
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巻: 36  号:ページ: 50-54  発行年: 2018年07月01日 
JST資料番号: X0148A  ISSN: 0912-1501  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・早期離乳法は,哺乳量を制限し乾草やスターターの摂取を早めてルーメンを発達させ離乳する方法で,乳牛では6週齢での離乳が基本。
・強化哺乳法は,高蛋白質・低脂肪の代用乳を用いて哺乳摂取量を高める方法で,哺乳期の発育向上には効果があるが,離乳以降の成長に問題あり,乳生産との関連には一定の結論が不明。
・哺乳子牛の栄養源の推移と水,乾草の役割について,ホルスタイン種子牛9頭を用いて,哺乳期のスターターおよび乾草の摂取量と飲水量の推移を検討し,図に表示,21日以降はスターターの摂取量が急激に増加し,離乳時の42日齢には5倍に増加,ルーメンの発達が21日齢頃であることを明示。
・哺乳期の子牛の飲水量は環境温度で変動が大きいので,自由摂取を推奨。
・哺乳量を高めた早期離乳プログラムの1例を表示。
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分類 (2件):
分類
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牛  ,  飼養管理 

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