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J-GLOBAL ID：201802289594085600   整理番号：18A1750256

超音波誘導下高周波アブレーションとエタノールアブレーションによる甲状腺良性嚢胞性結節の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Li Xiaoxu (商丘市第一人民医院 河南商丘 476100)
資料名： Henan Yixue Yanjiu  (Henan Yixue Yanjiu)
巻： 27  号： 10  ページ： 1856-1857  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3757A  ISSN： 1004-437X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】甲状腺良性嚢胞性結節の超音波誘導高周波アブレーションとエタノールアブレーションの臨床効果を比較する。方法:2014年6月2017年5月の商丘市第一人民病院で治療を受けた102例の甲状腺良性嚢胞性結節患者を選び、乱数表により対照群(51例)と観察群(51例)に分けた。対照群患者は超音波ガイド下のエタノールアブレーション治療を受けて、観察群患者は超音波ガイド下高周波アブレーション術を受けた。甲状腺結節の体積変化と合併症を,2群間で比較した。結果:観察グループ患者の術後各時間の甲状腺結節の体積縮小率は対照グループより高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察組の異なる体積結節術後の体積縮小率は対照組より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結節体積>30mlの時、対照群の治療効果は無効であった。観察群の異なる嚢胞性比率結節の体積縮小率は対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。嚢胞性比率は<50%で,対照群は無効であった。両群患者の発熱、嗄声、出血の発生率を比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:超音波誘導下高周波アブレーションによる甲状腺良性嚢胞性結節の治療効果は更に顕著であるが、エタノールアブレーションは特殊な機器を必要とせず、経済的メリットがある。甲状腺結節の体積が30ml以下或いは嚢の実比例が50%以上であれば、エタノールアブレーション治療が選択でき、その他の情況は高周波アブレーション治療を選択することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  *甲状腺 ,  *嚢胞 ,  患者 ,  *アブレーション ,  *治療法 ,  病院 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  甲状腺結節 ,  対照群 ,  *結節 ,  高周波アブレーション ,  超音波ガイド , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 内分泌系の腫よう  (GL04000P)

物質索引 (1件)： エタノール

タイトルに関連する用語 (6件)： 超音波誘導 ,  高周波アブレーション ,  甲状腺 ,  嚢胞 ,  結節 ,  治療効果