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J-GLOBAL ID:201802289599828192   整理番号:18A0266285

結合金属括弧式に対する実験的歯科用接着剤へのアンモニウムベースのメタクリル酸エステルの付加した齲蝕原性チャレンジ後の齲蝕病変発生と結合強さ【Powered by NICT】

Addition of ammonium-based methacrylates to an experimental dental adhesive for bonding metal brackets: Carious lesion development and bond strength after cariogenic challenge
著者 (7件):
資料名:
巻: 151  号:ページ: 949-956  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0716B  ISSN: 0889-5406  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,歯科矯正用ブラケットを接着するために用いられた接着剤に抗菌単量体[2-(メタクリロイルオキシ)エチル]トリメチルアンモニウム塩化物(MADQUAT)の添加で達成されたう蝕阻害とせん断結合強度を評価した。実験接着剤は0%(対照),5%,または10%MADQUATとそれに続く変換の程度の測定によるのを添加して調製した。これら接着剤は小臼歯のエナメル質(n=30)にブラケットをluteに使用した。ミクロコスムモデルから生物膜を5日間した齲蝕原性チャレンジ下の試験片の半分で培養した。ブラケットは剪断接着強さ試験とその後のブラケット周囲のエナメル質の内部硬度の測定によりを受ける,集積されたミネラル損失を計算した。MADQUATの添加は転化率を僅かに増加した。10%MADQUATを含む接着剤はブラケット結合強度の最低値を示したが,またの周囲に統合したミネラル損失を有意に減少させた。接着剤に5%MADQUATの添加で観察された結合強度と統合ミネラル損失に影響を及ぼさなかった。した齲蝕原性チャレンジは結合強度と破壊モードに影響しなかった。結合強度の低下にもかかわらず,10%の濃度で接着剤に添加した時のみMADQUATは,統合されたミネラル損失の低減に有効である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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歯科材料 

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