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J-GLOBAL ID：201802289600704865   整理番号：18A1359111

生体鉄化合物を用いた重金属吸着【JST・京大機械翻訳】

Heavy metal adsorption using biogenic iron compounds

著者 (5件)： Castro Laura (Department of Chemical and Metallurgical Engineering, Complutense University of Madrid, Av. Complutense s/n, 28040 Madrid, Spain.) ,  Blazquez M. Luisa (Department of Chemical and Metallurgical Engineering, Complutense University of Madrid, Av. Complutense s/n, 28040 Madrid, Spain.) ,  Gonzalez Felisa (Department of Chemical and Metallurgical Engineering, Complutense University of Madrid, Av. Complutense s/n, 28040 Madrid, Spain.) ,  Munoz Jesus A. (Department of Chemical and Metallurgical Engineering, Complutense University of Madrid, Av. Complutense s/n, 28040 Madrid, Spain.) ,  Ballester Antonio (Department of Chemical and Metallurgical Engineering, Complutense University of Madrid, Av. Complutense s/n, 28040 Madrid, Spain.)
資料名： Hydrometallurgy  (Hydrometallurgy)
巻： 179  ページ： 44-51  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0931B  ISSN： 0304-386X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多くの産業は,環境を脅かしている生物多様性と人間の生活に放出する重金属を含む大量の水性廃水を生産する。しかし,このような排水は,従来の技術を用いた金属除染のコストが高いため,産業にとって重大な問題を引き起こす。本研究の目的は,金属除去に適した吸着特性を有する天然コンソーシアムによって生成された鉄化合物の使用を通して,適切な代替案を研究することである。生物起源の鉄沈殿物は主にsi鉄鉱と磁鉄鉱を含む混合物として同定された。水溶液から銅,亜鉛,ヒ酸塩及びクロム酸塩を除去するために収着剤としての使用を調べた。初期pH,接触時間および初期金属濃度のような変数を評価した。3つのモデルを用いて吸着速度論を研究した:擬一次,擬二次およびElovichモデル。平衡データはLangmuir及びFreundlich等温モデルに適合した。ヒ素により,より高い金属取込が得られた。金属収着も二金属系As-Cuで調べた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *吸着 ,  収着 ,  磁鉄鉱 ,  亜鉛 ,  廃水 ,  *鉄 ,  銅 ,  ヒ素 ,  *重金属 ,  水溶液 ,  *鉄化合物 ,  ヒ酸塩 ,  収着剤 ,  吸着速度
準シソーラス用語： 汚染除去 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 生物起源の鉄化合物 ,  吸着 ,  重金属 ,  微生物コンソーシアム ,  汚染水

分類 (1件)： 廃水処理  (WA01083M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 生体 ,  鉄化合物 ,  重金属 ,  吸着