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J-GLOBAL ID：201802289601086460   整理番号：18A0167003

上腕骨近位部骨折と肩関節脱臼の治療における固定プレート内固定術と三葉型プレート内固定術による治療効果の比較研究【JST・京大機械翻訳】

Comparative effectiveness research of locking compression plate internal fixation and three - leaf type steel plat internal fixation in treating proximal humerus fracture with shoulder dislocation

著者 (1件)： Chen Kaihang (364000,福建省竜岩人民医院)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 10  号： 27  ページ： 133-134  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】上腕骨近位部骨折と肩関節脱臼の治療における固定プレート内固定法と三葉型プレート内固定術の臨床効果を比較する。【方法】2014年2月から2016年1月までの間に治療した上腕骨近位部骨折患者76例を,ランダムに3つの群に分けた:対照群と研究群(n=38)。参照グループの患者は三葉型プレート内固定術により治療し、研究グループの患者はロック加圧プレート内固定術による治療を行った。2群の患者の手術効果と手術前後の肩関節機能スコアを比較し、患者の合併症の発生状況を観察した。結果:研究グループの患者の手術効果は対照グループより優れていた(P<0.05)。手術前に,2群間の肩関節機能スコアに有意差はみられなかった(P>0.05)。手術後、研究グループの患者の肩関節の機能採点は参照グループより高かった(P<0.05);両群患者の手術後の肩関節機能スコアは術前より高かった(P<0.05)。研究群の患者の合併症の発生率は対照群より低かった(P<0.05)。結論:固定プレートによる上腕骨近位部骨折合併肩関節脱臼治療の臨床治療効果は三葉型プレート内固定術より優れており、それは患者の肩関節機能をより有効に改善し、かつ安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全性 ,  患者 ,  内固定法 ,  *プレート ,  *肩関節 ,  *治療法
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  スコア ,  対照群 ,  臨床効果 ,  *固定術 ,  *肩脱臼 ,  *上腕骨近位部骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  運動器系の臨床医学一般  (GG01030M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 上腕骨近位部骨折 ,  肩関節脱臼 ,  治療 ,  固定術 ,  治療効果 ,  研究