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J-GLOBAL ID：201802289644147500   整理番号：18A1083889

プロバイオティクスFGM発酵オウギ多糖による脳損傷マウスの免疫機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Immunologic effect of astragalus polysaccharides fermented by probiotic FGM in brain damage mice

著者 (4件)： Zong Qinghua (鄭州大学附属鄭州中心医院神経外科,鄭州,450007) ,  Lou Yongli (鄭州大学附属鄭州中心医院神経外科,鄭州,450007) ,  Zhang Hui (鄭州大学附属鄭州中心医院神経外科,鄭州,450007) ,  Wang Shishuai (鄭州大学附属鄭州中心医院神経外科,鄭州,450007)
資料名： Zhongguo Mianyixue Zazhi  (Zhongguo Mianyixue Zazhi)
巻： 34  号： 1  ページ： 36-39,43  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2268A  ISSN： 1000-484X  CODEN： ZMZAEE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】脳障害モデルマウスの免疫機能に及ぼすプロバイオティクスの効果を調査した。方法;プロバイオティクスの発酵オウギを発酵し,発酵オウギ粉を水抽出とアルコール沈殿によって発酵し,オウギ多糖類を抽出した。発酵オウギ多糖の高、中、低濃度の投与組のマウスは、造形前7日に毎日、それぞれ200、100、50mg/kgの発酵オウギ多糖を腹腔内注射する。マウスの脾臓指数と胸腺指数を重量法で測定し,脾臓リンパ球の増殖をMMT法で評価した。腫瘍壊死因子-α(TNF-α)とインターロイキン1β(IL-1β)は,酵素結合免疫吸着検定法(ELISA)によって検出した。結果;モデル群と比較し、発酵オウギ多糖の高濃度投与群の脾臓指数、胸腺指数は顕著に上昇した(P<0.05)。脾臓リンパ球の増殖能は,有意に増加した(P<0.05)。TNF-αとIL-1βの含有量は,有意に減少した(P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： リンパ球 ,  *多糖類 ,  *プロバイオティクス ,  脾臓 ,  胸腺 ,  ELISA ,  沈殿 ,  TNFα ,  *発酵 ,  腹腔内投与 ,  アルコール ,  粉体
準シソーラス用語： インターロイキン1β ,  *免疫機能 ,  *黄耆 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Probiotic ,  Fermented ,  Astragalus polysaccharide ,  Immunologic function

分類 (4件)： 生物学的機能  (EB06020T) ,  抗腫よう薬の基礎研究  (GW16010A) ,  生薬の薬理の基礎研究  (GX06020J) ,  多糖類  (CF10054P)

タイトルに関連する用語 (7件)： プロバイオティクス ,  発酵 ,  オウギ ,  多糖 ,  脳損傷 ,  マウス ,  免疫機能