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J-GLOBAL ID：201802289653938853   整理番号：18A1655868

ミリ火針と正骨マッサージの併用による神経根型頚椎症の短期治療効果分析【JST・京大機械翻訳】

The curative effect analysis of milli fire needle combined with bone setting massage on treatment of cervical spondylotic radiculopathy

著者 (3件)： Tian Huawei (黄河三門峡医院頚肩腰腿痛科 河南 三門峡 472000) ,  Xiong Chunmei (黄河三門峡医院頚肩腰腿痛科 河南 三門峡 472000) ,  Dang Tengfei (黄河三門峡医院頚肩腰腿痛科 河南 三門峡 472000)
資料名： Linchuang he Shiyan Yixue Zazhi  (Linchuang he Shiyan Yixue Zazhi)
巻： 17  号： 12  ページ： 1311-1315  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3380A  ISSN： 1671-4695  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】神経根型頚部脊椎症の治療における正骨マッサージの治療効果を研究し,短期治療効果を分析する。方法:前向きに外来診察を受けた神経根型頚椎症患者98例を選び、乱数表により対照群と観察群各49例に分けた。対照群には、通常の西洋薬(アセトアミノフェン錠剤)で治療し、観察群はミリ火針と正骨マッサージの併用で治療した。両群の治療コースの終了時と6カ月のフォローアップの臨床治療効果を比較し、治療前後の異なる期間の症状スコア、頚椎疼痛評価指数(PRI)及び頚椎屈曲度を分析し、両群の有害事象の発生率を記録した。結果:観察群の治療コース終了時の総有効率は95.9%で、対照群の93.9%で、統計学的有意差はなかった(P>0.05)が、観察群の治療後6カ月の総有効率は85.7%で、対照群の67.3%より顕著に高かった。群間で有意差があった(P<0.05)。観察群の治療後6カ月の上肢麻痺、めまい、頚椎疼痛、神経根圧迫の積分はそれぞれ(1.53±0.16)点、(1.49±0.13)点、(1.58±0.17)点、(1.38±0.17)点であり、同時に対照群(1.82±0.58,1.75±0.25,1.90±0.38,1.55±0.57であった(P<0.05)。観察群の治療後6カ月の牽引痛、腫脹痛、引裂痛、跳痛、熱灼痛のスコアはそれぞれ(1.14±0.08)点、(1.07±0.06)点、(1.02±0.14)点、(0.93±0.21)点であった。対照群(1.53±0.50),(1.46±0.63)点,(1.53±0.52)点,(1.34±0.37)点,(1.48±0.41)点と比較して,統計的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の治療後6カ月の頚椎屈曲度(10.35±0.43)°は,対照群(9.71±0.37)°より有意に高かった(P<0.05)。観察群の有害事象の発生率は4.1%で、対照群の6.1%に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:正骨マッサージとの併用は神経根型頚椎症患者の臨床症状を改善し、疼痛指数を下げ、頚椎屈曲度を高め、長期治療効果は顕著であり、臨床普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： めまい ,  腫脹 ,  *治療法 ,  患者 ,  疼痛 ,  *頚椎 ,  *マッサージ
準シソーラス用語： 臨床症状 ,  有意差 ,  有効率 ,  発生率 ,  有害事象 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *神経根 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Nerve root type cervical spondylosis ,  Bone massage ,  Milli fire needle ,  Cervical spine function

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 針 ,  マッサージ ,  併用 ,  神経根 ,  頚椎症 ,  短期治療