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J-GLOBAL ID:201802289655589174   整理番号:18A0150352

レーザエッチングしたダイヤモンドと共形,鋳型作製したミクロ多孔性銅からの極2相冷却【Powered by NICT】

Extreme Two-Phase Cooling from Laser-Etched Diamond and Conformal, Template-Fabricated Microporous Copper
著者 (19件):
資料名:
巻: 27  号: 45  ページ: ROMBUNNO.201703265  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1336A  ISSN: 1616-301X  CODEN: AFMDC6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,パワーエレクトロニクスとエネルギー変換のための複合ヒートシンクにおける極端な対流沸騰のための鋳型作製したミクロ多孔性銅とレーザエッチングした多結晶ダイヤモンドマイクロチャネルの最初の統合を報告した。ダイヤモンドは室温付近で最高の熱伝導率を提供し,1:1のアスペクト比をもつ三角形チャネル壁に沿って積極的な熱拡散を可能にした。厚さ25μmと5μmの細孔径を持つ共形的に被覆した多孔性銅はダイヤモンドチャネル内の対流沸騰のための流体および熱輸送を最適化した。ここで報告したデータは,21K以下の流体飽和を超えた温度上昇を伴う0.7cm~2表面積から1280W cm~ 2熱除去を含む,6.3×10~5Wm~ 2K~ 1に相当した。ヒートシンクは,小さい温度非一様性(<3Kの温度差で200×200μmで5kW cm~ 2)より大きな局所熱負荷を散逸するために可能性を持っている。マイクロ流体マニホールドを無視できるポンピングパワー要求(例えば,散逸熱出力の<1.4×10~ 4)を有するヒートシンク表面上の液体の均一な分布を保証する。機能材料と得られた実験データの破過統合は,マイクロ流体熱除去のための非常に高いバーを設定した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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蛋白質・ペプチド一般  ,  膜分離 

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