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J-GLOBAL ID：201802289675757865   整理番号：18A1219605

2017年8月8日九砦溝MS7.0地震シーケンス分析【JST・京大機械翻訳】

A study on the Jiuzhaigou MS7.0 earthquake sequence, August 8,2017, in Sichuan Province

著者 (5件)： Zang Yang (中国地震局地球物理研究所,北京市海淀区民族大学南路5号 100081;中国地震台网中心,北京市西城区三里河南横街5号 100045) ,  Meng Lingyuan (中国地震台网中心,北京市西城区三里河南横街5号,100045) ,  Zhou Longquan (中国地震台网中心,北京市西城区三里河南横街5号,100045) ,  Han Yanyan (中国地震台网中心,北京市西城区三里河南横街5号,100045) ,  Gong Yue (四川省地震局,成都,610041)
資料名： Zhongguo Dizhen  (Zhongguo Dizhen)
巻： 33  号： 4  ページ： 480-492  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2261A  ISSN： 1001-4683  CODEN： ZDIZE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 2017年8月8日に四川九溝にMS7.0地震が発生したが、この地震は巴色カルストブロックの東北境界で発生し、震央区域の構造条件は複雑である。九砦溝地震は一次主-余型地震であり、余震活動レベルは比較的弱く、主震発生後短時間のML≧4.0余震の「待ち時間」には異常が存在する。シーケンスb値は0.84であり、G-R関係推定シーケンス最大余震のマグニチュードは約ML5.4(MS5.0)、8月9日に発生したMS4.8地震は現在このシーケンスの最強余震である。1970年以来の近隣地区の7級前後の地震配列の対比により、九砦溝地震と1976年松潘-平武2回7.九砦溝地震の主地震の見かけ応力は0.360.38MPaであり、応力下の調和モデルに属し、シーケンス余震の平均視応力レベルは龍門山断裂帯付近の中小地震の平均背景レベルに近い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 余震 ,  断裂帯 ,  マグニチュード ,  震央 ,  待ち時間 ,  *地震 ,  本震
準シソーラス用語： 最大余震 ,  余震活動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Jiuzhaigou earthquake ,  Sequence type ,  Apparent stress ,  h value

分類 (2件)： 地震の物理的性質  (DC03050H) ,  地震活動  (DC03030L)

タイトルに関連する用語 (3件)： 地震 ,  シーケンス ,  分析