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J-GLOBAL ID：201802289701047536   整理番号：18A1358001

官能化CdS量子ドットから誘導した選択的モルフィンナノセンサ【JST・京大機械翻訳】

A selective morphine nanosensor derived from functionalized CdS quantum dots

著者 (3件)： Masteri-Farahani M. (Faculty of Chemistry, Kharazmi University, Tehran, Islamic Republic of Iran) ,  Khademabbasi K. (Faculty of Chemistry, Kharazmi University, Tehran, Islamic Republic of Iran) ,  Mollatayefeh N. (Faculty of Chemistry, Kharazmi University, Tehran, Islamic Republic of Iran)
資料名： Materials Letters  (Materials Letters)
巻： 228  ページ： 68-71  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0935A  ISSN： 0167-577X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アンチルフィン抗体により機能化したCdS量子ドット(CdS-QD)を用いたモルフィンの測定と検出のための光学ナノセンサを示した。調製されたナノセンサ(CdS-QDs-アンチルフィン)は,モルヒネとアンチルフィン抗体の間の選択的ホスト-ゲスト相互作用に基づいて操作される。抗モルフィン抗体によるCdS-QDの修飾は,Forster共鳴エネルギー移動(FRET)機構に従ってCdS-QDの一次蛍光を消光することが分かった。モルヒネとの次の相互作用はCdS-QDs-アンチルフィンの蛍光を変化させる。修飾CdS-QDはモルフィンの迅速定量のための選択的ナノセンサとして使用できる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 蛍光 ,  相互作用 ,  半導体 ,  *フィン ,  *硫化カドミウム ,  抗体 ,  迅速分析 ,  *センサ ,  *官能化 ,  *量子ドット ,  窒素複素環化合物 ,  フェノール類 ,  酸素複素環化合物 ,  架橋化合物 ,  モルフィナンアルカロイド ,  芳香族縮合化合物 ,  ジオール ,  第二アルコール
準シソーラス用語： *ナノセンサ ,  共鳴エネルギー移動 ,  ホスト-ゲスト相互作用 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ナノ結晶材料 ,  半導体 ,  機能 ,  センサ ,  ルミネセンス

分類 (2件)： 半導体のルミネセンス  (BM08092S) ,  塩  (CD01050V)

物質索引 (1件)： モルフィン

タイトルに関連する用語 (4件)： 官能化 ,  CdS ,  量子ドット ,  誘導