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J-GLOBAL ID：201802289702195866   整理番号：18A1541460

両側甲状腺乳頭状甲状腺癌甲状腺全切除同期両側頚部郭清の安全性分析【JST・京大機械翻訳】

Safety analysis of total thyroidectomy plus bilateral neck lymph nodes dissection in bilateral papillary thyroid carcinoma at the same time

著者 (7件)： Wu Ji (南京鼓楼医院集団宿遷市人民医院(徐州医科大学附属宿遷医院)甲乳外科, 宿遷,223800) ,  Gu Shucheng (南京鼓楼医院集団宿遷市人民医院(徐州医科大学附属宿遷医院)甲乳外科, 宿遷,223800) ,  Zheng Xiangxin (南京鼓楼医院集団宿遷市人民医院(徐州医科大学附属宿遷医院)甲乳外科, 宿遷,223800) ,  Yuan Mu (南京鼓楼医院集団宿遷市人民医院(徐州医科大学附属宿遷医院)甲乳外科, 宿遷,223800) ,  Qiu Xing (南京鼓楼医院集団宿遷市人民医院(徐州医科大学附属宿遷医院)甲乳外科, 宿遷,223800) ,  Shi Xiaohong (南京鼓楼医院集団宿遷市人民医院(徐州医科大学附属宿遷医院)病理科, 宿遷,223800) ,  Guan Xiaoqing (南京鼓楼医院集団宿遷市人民医院(徐州医科大学附属宿遷医院)甲乳外科, 宿遷,223800)
資料名： Zhonghua Pu Waike Shoushu Xue Zazhi (Dianzi Ban)  (Zhonghua Pu Waike Shoushu Xue Zazhi (Dianzi Ban))
巻： 12  号： 2  ページ： 162-164  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3987A  ISSN： 1674-3946  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:両側甲状腺乳頭状甲状腺癌の甲状腺全切除同期両側頚部郭清の安全性を検討する。【方法】2つの群の臨床データを遡及的に分析した。観察群55例に甲状腺全切除同期両側頚部郭清を行った。対照群41例は片側腺葉切除を行い、側腺葉を切除し、一側頚部郭清を行った。SPSS18.0を用いて統計学的分析を行い、2群の合併症の発生率を比較するとχ2検定を用い、P<0.05は統計学的有意差がある。結果:両群患者には手術関連死亡例、出血なし、リンパ瘻なし、観察群の手術合併症を観察した。嗄声は3例、手足麻痺は7例、飲水咳は6例であった;対照群の手術合併症:嗄声は2例、手足麻痺は5例、飲水は5例であった。両群の合併症は一時性であり、合併症の発生率には2群間で有意差がなかった(P>0.05)。結論:両側甲状腺乳頭状甲状腺癌の甲状腺全切除同期両側頚部郭清は安全であり、適切な郭清方式を選択し、術中に反回神経全過程露出と甲状腺被膜微細解剖技術を応用した。術後合併症を効果的に低減できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 解剖 ,  *安全性 ,  統計解析 ,  *甲状腺腫瘍 ,  *甲状腺 ,  術後合併症 ,  反回神経 ,  嗄声 ,  摂水 ,  患者 ,  *乳頭 ,  統計学
準シソーラス用語： 有意差 ,  *頚部郭清術 ,  *甲状腺全摘 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Thyroid Neoplasms ,  Thyroidectomy ,  Neck Dissection

分類 (1件)： 内分泌系の腫よう  (GL04000P)

タイトルに関連する用語 (5件)： 甲状腺 ,  甲状腺癌 ,  甲状腺全切除 ,  頚部郭清 ,  安全性分析