文献

J-GLOBAL ID：201802289714420036   整理番号：18A1450227

イベ母種胚の体外培養【JST・京大機械翻訳】

Embryo culture on Fritillaria pallidiflora in vitro

著者 (7件)： Li Li (甘粛農業大学園芸学院,甘粛蘭州,730070) ,  Shi E (甘粛農業大学林学院,甘粛蘭州,730070) ,  Huang Dengjing (甘粛農業大学園芸学院,甘粛蘭州,730070) ,  Xu Qiong (蘭州市農業科技研究推广中心,甘粛蘭州,730000) ,  Liu Shihai (蘭州邦夫達農業科技有限公司,甘粛楡中,730100) ,  Shi Guiying (甘粛農業大学園芸学院,甘粛蘭州,730070) ,  Qu Xing (甘粛農業大学園芸学院,甘粛蘭州,730070)
資料名： Gansu Nongye Daxue Xuebao  (Gansu Nongye Daxue Xuebao)
巻： 53  号： 1  ページ： 83-89  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2901A  ISSN： 1003-4315  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]異なる温度、照射時間とホルモンの組み合わせがイベの胚誘導と植物体再生に与える影響を研究した。[方法]異なるホルモンの種類および濃度の異なる培地に接種したイベ母の胚を,異なる条件下で培養し,最適培地組み合わせおよび培養条件を選別した。【結果】20°C,12時間/日の照射時間は,72.22%の誘導率で,胚の誘導に最適であった。MS+0.5mg/Lの6-BA+2.0mg/lのNAAは,不定芽の不定芽誘導のための最適培地であり,発芽率は75%であった。分化した不定芽の成長は強健であった。継代増殖培地はMS+2.0mg/L6-BA+0.5mg/LNAAで,増殖係数は6.15であった。[結論]1/2MS+0.5mg/LNAAは発根のための最適培地であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ホルモン ,  発根 ,  *不定芽 ,  培養条件 ,  植物体再生
準シソーラス用語： 発芽率 ,  体外培養 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 細胞・組織培養法  (EA03040R) ,  花き・花木  (FC03044O)

タイトルに関連する用語 (3件)： 母 ,  胚 ,  体外培養