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J-GLOBAL ID:201802289721793764   整理番号:18A1006559

二次元スペックルトラッキングイメージングによる左前下行冠動脈の急性閉塞後のウサギにおける左心室縦断機能評価【JST・京大機械翻訳】

Left ventricular longitudinal function assessment in rabbits after acute occlusion of left anterior descending coronary artery by two-dimensional speckle tracking imaging
著者 (5件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 219  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7418A  ISSN: 1471-2261  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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【背景】二次元スペックル追跡イメージング(2D-STI)による左冠動脈前下行枝(LAD)の急性閉塞後のウサギにおける左室(LV)縦機能変化を評価する。【方法】ニュージーランドホワイトウサギ48匹に心エコー検査を行った。心内膜,中間心筋および心外膜のLVピーク収縮期縦歪(LS),ピーク縦歪速度(LSR),分節および全体的縦回転(LR)度を測定するために,Echchopを用いた。LADを結紮し,10分後にすべての測定を繰り返した。【結果】ピークLSとLSRは,大部分のLV壁の間で術前と術後のウサギの間で有意に異なった(P<0.05)。心尖部4-チャンバー所見において,術前および術後ウサギにおけるLV側壁の回転の程度に有意差があった(P<0.05)。心尖部の3室所見では,後部壁とLRの回転度は,術前より術後に有意に低かった(P<0.001)。心尖部2-チャンバー所見において,下位壁とLRの回転等級は,術後(P<0.05)において有意により低かった。結論:左室機能はLADの急性閉塞後に障害された。セグメント回転度とLRの変化は,急性心筋虚血の初期相の間の心機能の有用な指標となり得る。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系の疾患  ,  循環系の診断 
引用文献 (25件):

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