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J-GLOBAL ID:201802289728359533   整理番号:18A0634903

アナログ実験による爆発的噴火中の火道内現象の可視化

著者 (2件):
資料名:
巻: 38  号: 149  ページ: 69-73,45(4)  発行年: 2018年04月01日 
JST資料番号: S0973B  ISSN: 0916-4731  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・火山噴火の発生や推移を支配する要因を理解し予測するには地下の現象を知ることが必要。
・見えない火山内部の現象をモデル実験で可視化する試みとして,縦型衝撃波管装置を用いた装置と実験方法について紹介。
・筆者等によるシリコンパテを用いた実験と,ミュンヘン大グループによる天然の火山岩を用いた破砕流実験を紹介し,実験の問題点を解明。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
地球熱学,火山物理学 
引用文献 (17件):
  • 1) Mori, T., Hashimoto, T., Terada, A., Yoshimoto, M., Kazahaya, R., Shinohara, H., and Tanaka, R.: Volcanic plume measurements using a UAV for the 2014 Mt. Ontake eruption, Earth, Planets and Space, Vol.68, No.1 (2016) doi:10.1186/s40623-016-0418-0.
  • 2) 金子隆之,安田敦,前野深,M.J.ウスター:高分解能衛星画像とひまわり8号高頻度赤外画像によるインドネシア,ラウン火山2015年噴火推移の推定,日本火山学会講演予稿集(2016)B3-21,doi: 10.18940/vsj.2016.0_98.
  • 3) Gonnermann, H.M.:Magma fragmentation, Annu. Rev. Earth Planet. Sci., Vol.43 (2015) pp.431-458.
  • 4) Sturtevant, B., Glicken, H., Hill, L., and Anikumar, A. V. : Explosive volcanism in Japan and the United States: Gaining an understanding by shock tube experiments, In: Takayama K. (eds) Shock Waves. Springer, Berlin, Heidelberg (1992) pp.129-140.
  • 5) 市原美恵,亀田正治:火山噴火を解き明かす~室内実験の試み~,可視化情報, Vol.22, No.87(2002) pp.15-20.
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