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J-GLOBAL ID：201802289729992838   整理番号：18A1244295

マウスパピローマウイルス-1(MMUPV1)を研究するためのin vivo感染モデルの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of an in vivo infection model to study Mouse papillomavirus-1 (MmuPV1)

著者 (3件)： Uberoi Aayushi (McArdle Laboratory of Cancer Research, 1111 Highland Avenue, University of Wisconsin, Madison 53705, United States) ,  Yoshida Satoshi (McArdle Laboratory of Cancer Research, 1111 Highland Avenue, University of Wisconsin, Madison 53705, United States) ,  Lambert Paul F. (McArdle Laboratory of Cancer Research, 1111 Highland Avenue, University of Wisconsin, Madison 53705, United States)
資料名： Journal of Virological Methods  (Journal of Virological Methods)
巻： 253  ページ： 11-17  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0807B  ISSN： 0166-0934  CODEN： JVMEDH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ヒトパピローマウイルスライフサイクルの複数の特徴を研究するための前臨床モデルシステムは,ヒトのパPapウイルス(HPV)生物学,疾患の進行および治療の理解を助けるための非常に価値のあるツールである。マウス乳頭腫ウイルス(MmuPV1)は,マウスの実験室株に感染することができ,2011年に最近発見された初めてのげっ歯類乳頭腫ウイルスである。このモデルは,実験室マウスの普遍的な利用可能性とこのマウス種が容易に遺伝的に修正可能であるという事実により,乳頭腫ウイルスの病因を研究するための魅力的なモデルである。著者らを含むいくつかの他のグループは,MmuPV1誘導乳頭腫がT細胞欠損免疫抑制マウスに限定されていることを報告している。著者らの研究室では,MmuPV1がUVB照射免疫適格動物において皮膚癌を引き起こすことを初めて示した。本報告において,免疫適格動物におけるMmuPV1生物学の研究に適応できるMmuPV1-UV感染モデルを詳細に記述した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 皮膚腫瘍 ,  免疫抑制 ,  乳頭腫 ,  紫外線 ,  遺伝 ,  *パピローマウイルス ,  病因 ,  動物 ,  T細胞 ,  ヒト ,  齧歯類
準シソーラス用語： 免疫能 ,  UV-B放射 ,  *感染モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： マウスパピローマウイルス ,  免疫能 ,  紫外線放射 ,  前臨床モデル

分類 (5件)： ウイルスの生化学  (EG04030F) ,  感染症・寄生虫症の診断  (GD01020S) ,  ウイルス感染の生理と病原性  (EG04042Y) ,  ウイルスによる動物の伝染病  (FE02024R) ,  遺伝子操作  (EC02050B)

タイトルに関連する用語 (5件)： マウス ,  パピローマウイルス ,  研究 ,  感染モデル ,  開発