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J-GLOBAL ID：201802289736918922   整理番号：18A1439377

HSCCCは,未熟な羅漢果サポニンを精製する。【JST・京大機械翻訳】

Separation and purification of mogrosides from unripe Siraitia grosvenorii by high-speed countercurrent chromatography

著者 (5件)： Wu Peijuan (桂林医学院 薬学院,广西 桂林541004;广西植物功能物質研究与利用重点実験室,广西壮族自治区中国科学院 广西植物研究所,广西 桂林541006) ,  Lu Fenglai (广西植物功能物質研究与利用重点実験室,广西壮族自治区中国科学院 广西植物研究所,广西 桂林541006) ,  Yang Xuerong (广西植物功能物質研究与利用重点実験室,广西壮族自治区中国科学院 广西植物研究所,广西 桂林541006) ,  Fu Yuxia (广西植物功能物質研究与利用重点実験室,广西壮族自治区中国科学院 广西植物研究所,广西 桂林541006) ,  Li Dianpeng (广西植物功能物質研究与利用重点実験室,广西壮族自治区中国科学院 广西植物研究所,广西 桂林541006)
資料名： Guangxi Zhiwu  (Guangxi Zhiwu)
巻： 38  号： 5  ページ： 545-551  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2429A  ISSN： 1000-3142  CODEN： GUZHEI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高速向流クロマトグラフィーによる未熟羅漢果中のサポニン類化合物の分離方法を樹立するため、本研究では、羅漢果粗抽出物をマクロ孔質樹脂でサポニン類化合物に濃縮した。高速向流クロマトグラフィーにより、羅漢果サポニンを分離した。その結果;クロロホルム-メタノール-n-ブタノール-水(5:6:1.4,v/v)を二相溶媒系とし,上相を固定相とし,下相を移動相とし,ホスト回転速度が860r・min-1,流速が2.5mL・min-1であった。203nmの検出波長で,4つの化合物,すなわち,11-O-羅漢果サポニンII(I)と,ラカンカサポニンIIE(II)を得た。11-O-羅漢果サポニンIII(III)と羅漢果サポニンIII(IV)の純度は,それぞれ95.5%,98.2%,80.1%と97.6%であった。方法は,未熟な羅漢果サポニンの迅速且つ有効な分離を実現し,サンプルの回収率が高く,損失が少なく,サンプルの失活を避けるなどのメリットがあり,分離効率を高めた。この研究結果は,より多くの羅漢果サポニン化合物の分離と精製の基礎を築く,そして,羅漢果サポニン類の分離法の補足と最適化を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回収率 ,  回転数 ,  波長 ,  分離効率 ,  固定相 ,  移動相 ,  純度 ,  流速 ,  *サポニン ,  最適化
準シソーラス用語： 失活 ,  マクロ孔 ,  抽出物 ,  *羅漢果 ,  高速向流クロマトグラフィー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： high-speed countercurrent chromatography(HSCCC) ,  unripe Siraitia grosvenorii ,  mogroside II E ,  11-O-mogroside II ,  mogroside III ,  11-O-mogroside III

分類 (2件)： 植物生理学一般  (EH02010Y) ,  植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (3件)： 羅漢果 ,  サポニン ,  精製