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J-GLOBAL ID：201802289762517575   整理番号：18A1151799

複雑なレンガ構造物の自動構築のためのCu-レンガケーブル駆動ロボット:シミュレーションからハードウェア実現へ【JST・京大機械翻訳】

CU-brick cable-driven robot for automated construction of complex brick structures: From simulation to hardware realisation

著者 (6件)： Wu Yulong (Department of Mechanical and Automation Engineering, The Chinese University of Hong Kong, Hong Kong) ,  Cheng Hung Hon (Department of Mechanical and Automation Engineering, The Chinese University of Hong Kong, Hong Kong) ,  Fingrut Adam (School of Architecture, The Chinese University of Hong Kong, Hong Kong) ,  Crolla Kristof (School of Architecture, The Chinese University of Hong Kong, Hong Kong) ,  Yam Yeung (Department of Mechanical and Automation Engineering, The Chinese University of Hong Kong, Hong Kong) ,  Lau Darwin (Department of Mechanical and Automation Engineering, The Chinese University of Hong Kong, Hong Kong)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： SIMPAR  ページ： 166-173  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ロボットの建築工事は,最近の数十年において著しい進歩を持っているが,様々な制約を持っている。特に,建設は,長時間にわたって大きな空間内で動作するロボットを典型的に必要とし,サイト間を輸送することができる。ケーブル駆動パラレルロボット(CDPRs)は,高い負荷対重量比,輸送性,スケーラビリティおよび再構成可能性のような望ましい特性により,建設の自動化の中で強い可能性を示す。本論文では,ケーブル駆動煉瓦構造建築システム(CU-Brick)に対するシミュレーションに基づく解析,設計および事前実行検証を提案し,その中で,建設が構築できる建設可能な作業空間を決定する方法を提案した。シミュレーションを用いて,作業空間解析,作業空間内の煉瓦構造の設計,および運動を実行できることを検証した。このシミュレーション手法を用いて,実際の実証を行い,実際にシステムが煉瓦構造を安全かつ一貫して構築できることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 建築工事 ,  *ケーブル ,  作業空間 ,  自動化 ,  *ハードウェア ,  *ロボット ,  煉瓦構造 ,  *シミュレーション ,  安全性
準シソーラス用語： 再構成可能性 ,  質量比 ,  パラレルロボット , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： ロボットの運動・制御  (IC04012J)

タイトルに関連する用語 (8件)： レンガ ,  構造物 ,  構築 ,  Cu ,  ケーブル ,  ロボット ,  シミュレーション ,  ハードウェア