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J-GLOBAL ID:201802289772074454   整理番号:18A0288506

遺伝性血管浮腫発作の急性治療のための組換えヒトC1エステラーゼ阻害剤の持続的応答【Powered by NICT】

Sustained response of recombinant human C1 esterase inhibitor for acute treatment of hereditary angioedema attacks
著者 (4件):
資料名:
巻: 118  号:ページ: 452-455  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1149A  ISSN: 1081-1206  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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遺伝性血管浮腫の症状(HAE)攻撃は初期治療後すぐに再発する組換えヒトC1エステラーゼ阻害剤(rhC1INH)処理に対する応答の耐久性は知られていない。急性HAE攻撃に対するrhC1INHの有効性と耐久性を検討した。2試験のこのプールされた事後解析では,rhC1INHの50IU/kgの少なくとも1静脈内投与を受けていたならば,I型またはII HAE(機能的C1INHレベルが正常の50%)患者,少なくとも50mmのベースライン視覚アナログスケールスコアが含まれた。応答は4時間持続性(連続2時点で視覚アナログスケールスコア[0mm{「全く症状」}100mm{「極端に日常生活に支障を来す」}]≧20mm減少)で処理した後の4時間以内に症状緩和と定義した。耐久性は最小後処理視覚アナログスケールスコア24時間まで少なくとも20mmの増加なしに応答した。再発と新しい攻撃症状は72時間後処理データと人の患者で測定した。データは2研究におけるrhC1INHの50IU/kgで処置した127名を分析した。ほとんど攻撃(90.7%)は4時間以内に応答し,攻撃位置(61.5% 94.4%)間の反応速度の差があった。症状緩和の開始までの時間の中央値は75.0分(95%信頼区間65.0 80.0)であった。再発は最初に反応した攻撃のための24時間の間に起こらなかった。発作の7.1%のみが初期rhC1INH処理の72時間以内に症状再発と関連していた。この統合された解析は,複数の攻撃を横切る急性HAEの治療のためのrhC1INHの有効性を支持し,少なくとも3日間持続応答であった。ClinicalTrials.gov識別子:NCT00225147とNCT00262301。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療 

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