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J-GLOBAL ID：201802289796759830   整理番号：18A1767123

エネルギー資源の利用技術の進展と研究動向 5.自然エネルギー 5.5 海洋

著者 (1件)： 永田修一 (佐賀大)
資料名： 日本エネルギー学会機関誌  (Enermix)
巻： 97  号： 5  ページ： 533-534  発行年： 2018年09月20日 
JST資料番号： F1934A  ISSN： 2432-3586  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・日本の海洋エネルギー開発動向を概観。
・平成29年度は海洋エネルギー実用化,発電事業の産業化や実証実験の実施をうたう第2期海洋基本計画の最終年度であり,実証フィールドは合計6件,8海域。
・NEDOは第1期および第2期海洋基本計画に対応し,「次世代海洋エネルギー発電技術研究開発」と「海洋エネルギー発電システム実証研究」を公募によって実施し,平成29年度は実証研究ではIHI社による浮遊式海流発電実証機による最大30kWの発電を確認する等3件の研究を実施し,研究開発では発電コスト20円/kWh以下を目指して九州大学を中心とする潮流発電技術等2件を実施したが,このほかに環境省が波の上下動による空気流を利用する実験を実施。

シソーラス用語： エネルギー資源 ,  技術 ,  技術進歩 ,  自然エネルギー ,  省エネルギー ,  利用 ,  *海洋エネルギー ,  日本 ,  行政機関 ,  環境省 ,  実証実験 ,  原価 ,  原価低減 ,  技術開発 ,  構造物 ,  潮力発電 ,  波力発電 ,  プロジェクト
準シソーラス用語： 再生エネルギー資源 ,  利用技術 ,  研究動向 ,  自然エネルギー利用 ,  NEDO ,  発電コスト ,  浮体構造物 ,  海流発電 ,  潮流発電 ,  開発プロジェクト

分類 (3件)： 波力発電,潮力発電  (NB03130B) ,  海洋エネルギー  (LB03050M) ,  海洋開発用機器  (QE05010W)

タイトルに関連する用語 (6件)： エネルギー資源 ,  進展 ,  研究 ,  動向 ,  自然エネルギー ,  海洋