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J-GLOBAL ID：201802289799585307   整理番号：18A2110608

異種無線ネットワークにおける非相関経路による冗長パケットスケジューリング【JST・京大機械翻訳】

Redundant Packet Scheduling by Uncorrelated Paths in Heterogeneous Wireless Networks

著者 (5件)： Felix Benevid (Federal University of Parana ́, NR2, Brazil) ,  Steuck Igor (Federal University of Parana ́, NR2, Brazil) ,  Santos Aldri (Federal University of Parana ́, NR2, Brazil) ,  Secci Stefano (Sorbonne Universite ́, CNRS LIP6, France) ,  Nogueira Michele (Federal University of Parana ́, NR2, Brazil)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ISCC  ページ： 00498-00503  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 不均一無線ネットワークは,トラヒック負荷変動と故障として不確実性の下で動作する。冗長パケットスケジューリングアルゴリズムは,オンラインゲーム,音声およびビデオストリーミングのような遅延に敏感なアプリケーションに対する待ち時間およびスループット要求を満たすために,これらの不確実性に対してタイムリーに対処することを求めている。多重経路伝送制御プロトコル(MPTCP)は,この要求を満たすために冗長スケジューラに依存することができ,遅延,損失率,および帯域幅の変動などの不均一性の負の影響を緩和するために,多重経路上のデータパケットを複製する。しかし,経路間の共有ボトルネックは,冗長スケジューラの利点を損なうことができ,MPTCP性能を抑制することができる。そこで本論文では,非相関経路によるパケット複製を優先順位付けするために,RED(冗長多様性スケジューリング)と呼ばれる新しいスケジューラを導入した。赤選択経路と複製パケットはスピアマンの相関係数に基づいている。結果は,REDが低遅延を達成し,低相関経路の使用を強化し,伝送性能を改善することを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 帯域幅 ,  *スケジューリング ,  *パケット ,  応用プログラム ,  不確実性 ,  複製 ,  スループット ,  不均一性 ,  *冗長性 ,  待ち時間
準シソーラス用語： スケジューラ ,  ビデオストリーミング ,  スケジューリングアルゴリズム ,  *無線ネットワーク ,  *パケットスケジューリング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 医用画像処理  (JE04020T) ,  NMR一般  (BM07041R) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 異種無線ネットワーク ,  非相関 ,  経路 ,  パケットスケジューリング