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J-GLOBAL ID:201802289801358252   整理番号:18A1090248

プロポフォール改善電気ショック後学習記憶と強直後増強研究【JST・京大機械翻訳】

Effect of propofol on post-tetanic potentiation and learning and memory impairment in depressed rats undergoing electroconvulsive therapy combined with
著者 (3件):
資料名:
巻: 43  号: 11  ページ: 662-666  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2252A  ISSN: 1002-0152  CODEN: ZSJZEH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:強直後増強のプロポフォールによる抑鬱ラット電気ショック(electroconvulsivetherapy,ECT)改善後の学習記憶機能の作用を検討する。方法:孤養と慢性軽度予見不能性ストレス(chronicunpredictablemildstress,CUMS)を用いて抑うつモデルを樹立した。【方法】72匹のSD系ラットを,ランダムに抑欝群(D群),ECT群(DE群),ECT複合プロポフォール群(DPE群)およびプロポフォール群(DP群)の4群に分けた。各群18匹;C群は何も処理せず、D、DE群は生理食塩水を与えられた後、それぞれ擬ECTとECT処理を行い、DPE、DP群はプロポフォールを投与した後、それぞれECTと擬似ECT処理を行った。ラットの行動学的変化を観察し、電気生理学的技術を用いて強直後増強(post-tetanicpotentiation)を記録した。PTP)と基礎場興奮性シナプス後電位(fieldexcitatorypostsynapticpotential,fEPSP)。【結果】ECT処理の後,DEとDPE群の糖-水比率は,D群より高かった(P<0.05)。DE群と比較して,DPE群の脱出潜伏期は短縮し,空間探索時間は延長した(P<0.05)。D,DE,DPE群のPTPは(139%±3%,117%±4%,130%±6%)であり,DE群のPTPはD群より低かった。DPE群のPTPはDE群より高く(P<0.05)、D群と比べ、DE群とDPE群の基礎fEPSPはいずれも上昇し、DPE群の基礎fEPSPはDE群より低かった(P<0.05)。DPE群のグルタミン酸濃度はC群より低く,DE群はD群に比してグルタミン酸濃度が高く,DPE群はDE群に比してグルタミン酸濃度が低かった(P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の中枢神経系作用薬の基礎研究 

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