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J-GLOBAL ID:201802289814942293   整理番号:18A1480098

Mg_11B_2低活性化超伝導体の相形成と超伝導特性に及ぼすMg粉末前駆体の形態の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of morphology of Mg powder precursor on phase formation and superconducting properties of Mg11B2 low activation superconductor
著者 (13件):
資料名:
巻:号: 30  ページ: 8069-8075  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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焼結Mg11B_2バルクの相形成と臨界電流密度(J_c)に及ぼすマグネシウム(Mg)粉末による形態の影響を研究した。Mg11B_2の形成の前駆体として,Mg粉末の球状および板状の形態を,噴霧および化学還元法を用いて,別々に合成した。焼結過程の示差熱分析から,球状Mg粉末を用いたMg11B_2試料の固体-固体反応は板状のものよりはるかに弱く,第二の発熱ピーク位置はシフトし,その強度は球状Mg粉末の特殊な微細構造のために増加した。Mg11B_2試料のXRD分析は,板状Mgを有する焼結試料中のMg11B_2の体積分率が球状のものより高く,すべての試料に対してMgB_2が主相であることを示した。球状Mg粉末を用いたMg11B_2試料は,それらの拡散性とそれらの接触界面の違いのために,2種類の微細構造を有していた。球状Mg粉末を用いたMg11B_2試料のJ_c値は全場を強化した。これは板状Mgを用いた場合の2倍であり,前駆体として同じ種類のMg粉末を用いた以前の文献で報告された全てのJ_c値よりも良好であった。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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無機化合物一般及び元素  ,  塩基,金属酸化物 

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