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J-GLOBAL ID:201802289817039497   整理番号:18A1008096

種々の腰椎運動の下でのカニューレ付き椎弓根スクリューの構造強度に及ぼす異なる内核直径の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of different inner core diameters on structural strength of cannulated pedicle screws under various lumbar spine movements
著者 (4件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 105  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7351A  ISSN: 1475-925X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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【背景】円形,カニューレ化椎弓根スクリューは,最小侵襲またはナビゲーション技術において広く使用されている。しかし,カニューレスクリューの異なるコア直径の応力分布と強度は明らかでない。本研究は,有限要素解析を用いて種々の腰椎運動の下で異なる内核直径を有するカニューレスクリューの機械的強度を調査することを目的とした。【結果】結果は,カニューレ付きスクリューのvon-Mises応力が,すべての負荷条件において固体スクリューのそれより大きいことを示した。特に,カニューレ化したコア直径において2mmを超えた。横曲げ,伸展および屈曲において,最大von-Mises応力は,すべてのタイプのスクリューに対して近位糸に近似的であることがわかった。回転条件において,最大von-Mises応力は,スクリューの中央に位置した。加えて,計装化レベルの剛性における差異は,同じ負荷条件の下で4つのスクリューの間で有意でなかった。【結論】固定スクリューは,固体スクリューと比較して椎体融合のために十分な安定性を提供することができた。挿入コアの直径は2.0mmを超えないことが示唆された。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
引用文献 (26件):
  • Spine.; Thoracic pedicle screw fixation in spinal deformities: are they really safe?; SI Suk, WJ Kim, SM Lee, JH Kim, ER Chung; 26; 18; 2001; 2049-2057; 10.1097/00007632-200109150-00022; CR1;
  • Acta Orthop; Supplementary pedicle screw fixation in spinal fusion for degenerative spondylolisthesis in patients aged 65 and over: outcome after a minimum of 2 years follow-up in 82 patients; CH Wu, YH Kao, SC Yang, TS Fu, PL Lai, WJ Chen; 79; 1; 2008; 67-73; 10.1080/17453670710014789; CR2;
  • Med Devices (Auckl).; Transpedicular screw fixation in the thoracic and lumbar spine with a novel cannulated polyaxial screw system; L Weise, O Suess, T Picht, T Kombos; 1; 2008; 33-39; CR3;
  • J Neurosurg; Transpedicular screw-rod fixation of the lumbar spine: operative technique and outcome in 104 cases; CA Dickman, RG Fessler, M MacMillan, RW Haid; 77; 6; 1992; 860-870; 10.3171/jns.1992.77.6.0860; CR4;
  • Eur Spine J; Complications of pedicle screws in lumbar and lumbosacral fusions in 105 consecutive primary operations; PC Jutte, RM Castelein; 11; 6; 2002; 594-598; 10.1007/s00586-002-0469-8; CR5;
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