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J-GLOBAL ID:201802289824106605   整理番号:18A0609027

粒子ダンパのエネルギー散逸機構の理論的研究と実験的検証【Powered by NICT】

Theoretical study and experimental validation on the energy dissipation mechanism of particle dampers
著者 (5件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: ROMBUNNO.2125  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2752A  ISSN: 1545-2255  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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エネルギー散逸因子は,理論解析に基づく粒子ダンパのエネルギー散逸機構を定量化するために提案し,さらに自由振動試験と風洞試験によって確認した。主構造の振動エネルギーは,粒子間の衝突と摩擦と粒子と容器の間の消費された。弾塑性衝突モデルと単純化した摩擦弾性衝突モデルは,衝突と摩擦によるエネルギー散逸を分析するために使用した。,エネルギー散逸因子,粒子ダンパの振動エネルギー消費を反映して,定義した。最後に,粒子ダンパを有する未結合または結合したベンチマークモデルの自由振動試験と空力弾性風洞試験を振動低減性能とエネルギー散逸因子の間の関係を確認するために実施し,実験結果は理論結果と定性的に一致した。,エネルギー散逸因子は粒子ダンパのエネルギー散逸機構を示し,粒子の適切な材料を選択するために用い,材料の観点からの振動制御効果を最大にすることができた。より高い動摩擦係数,弾性の高い弾性率,および低い降伏強さの材料は,通常,より良いエネルギー散逸効果をもたらすことを示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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緩衝器,ばね 

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