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J-GLOBAL ID:201802289839209459   整理番号:18A1536999

メカノプレコンディショニングリン酸法と従来のリン酸法で調製した活性炭【JST・京大機械翻訳】

Activated Carbon Prepared with Phosphoric Acid Activation by Mechanical Force Pretreatment Method and Conventional Method
著者 (6件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 29-34  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3954A  ISSN: 1673-5854  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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赤麻茎ベースの活性炭を,リン酸を活性化剤とし,リン酸活性化法により,赤麻茎ベース活性炭を調製した。活性炭の収率と吸着特性に及ぼす活性化時間の異なる2種類の調製方法の影響を調べ,活性炭の細孔構造と表面官能基の特性を,比表面積分析計とFTIR分光法により特性解析した。結果は,従来のリン酸活性化法と比較して,機械的力が,リン酸を原料に浸透させ,活性化効率を高め,活性炭のより高い収率,吸着性能,BET比表面積および細孔容積を有することを示した。活性化時間90分で,活性炭の収率は50.24%であり,ヨウ素の吸着値は1024mg/gであった。メチレンブルーの吸着値は275mg/g,BET比表面積は1625.42m2/g,総細孔容積は0.762cm3/gであった。孔径分析から、2種類の方法で調製した活性炭は微孔を主とし、一定数の中孔を含むことが分かった。赤外スペクトル分析から,機械的力前処理は,炭化物の基本構造を破壊せず,2つの方法で調製した活性炭の表面には,-OH,C-O,およびCOなどの酸素含有官能基が含まれていた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 
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