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J-GLOBAL ID:201802289852597658   整理番号:18A0867117

GRACEスコアが75歳以上の急性ST上昇型心筋梗塞患者の直接経皮冠動脈インターベンション治療予後の分析【JST・京大機械翻訳】

GRACE Score on Prognosis of ST-segment Elevation Myocardial Infarction in Patients Elder Than 75 Years With Primary Percutaneous Coronary Intervention
著者 (10件):
資料名:
巻: 32  号: 12  ページ: 1163-1166  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2250A  ISSN: 1000-3614  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:75歳以上の急性ST上昇型心筋梗塞(STEMI)患者の直接経皮的冠動脈インターベンション治療(PCI)の短期臨床利益に対するグローバル急性冠動脈イベント登録(GRACE)スコアリングシステム(GRACE)の価値を評価する。方法:当病院の2011-11から2014-01の間、104例75歳以上の急性心筋梗塞合併直接PCI治療の患者に対し、患者の入院時GRACE採点システムにより、患者を低中リスク群72例[GRACE採点112154(136.5±10.6)点]に分け、高リスク群32例[GRACE採点155202(167.8±12.3)点]、主な結果は1年全死因死亡率であった。受信者動作特性(ROC)曲線を用いて,GRACEスコアシステムによる1年死亡率予測の価値を評価した。生存曲線log-rank検定、単因子COX回帰モデルにより、低中リスク群と高リスク群と結果の相関性を分析した。【結果】GRACEスコアシステムによる1年死亡のROC曲線下面積は0.788,感受性は70.0%,特異性は84.0%であった。単変量COX回帰分析は,GRACEスコアが高いリスク群の1年死亡リスクが,低リスク群に比して有意に高かった(HR=5.75,95%CI:1.48622.256,P=0.0113)ことを示した。生存曲線分析では,GRACEスコアが高いリスク群の1年死亡率は,低リスク群(21.9%対4.2%,log-rank検定P=0.0039)より有意に高かった。結論:老年急性STEMI患者に対し、GRACE採点システムは更に低中リスクとハイリスク集団を区別でき、1年の臨床予後を予測する作用を有する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
泌尿生殖器の腫よう  ,  腫ようの治療一般  ,  循環系の臨床医学一般 

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