文献

J-GLOBAL ID：201802289864348912   整理番号：18A0198978

スマートフォンに基づく飛しょう体報告システム【Powered by NICT】

Smartphone based flying object reporting system

著者 (4件)： Islam Md. Saiful (Aeronautical Engineering Department, Military Institute of Science and Technology) ,  Shajid-Ul-Mahmud Md. (Aeronautical Engineering Department, Military Institute of Science and Technology) ,  Amin Md. Syedul (Bangladesh Air Force) ,  Hossam-E-Haider Md (Electrical, Electronic and Communication Engineering Department, Military Institute of Science and Technology, Dhaka, Bangladesh)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICAEE  ページ： 138-142  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 敵侵入の検出は戦争に重要である。レーダは,そのような検出のための優れたツールである。しかしレーダ地平と資源制約の制限のために,レーダは国全体をカバーし,特に低高度飛しょう体の境界周辺のできない。オブザーバによる視覚報告は次大戦後実施されてきた。しかし,従来報告システムは時間遅延,オブザーバの位置あいまいさ,通信媒体の限界などから問題がある。グローバルシステム移動通信(GSM)は,今日広く使用されており,ネットワークは,通常,国全体をカバーしている。GSMに基づくAndroidスマートフォンは位置情報を提供することができる全地球測位システム(GPS)に埋め込まれている。電話のGSMネットワークとGPSを用いたスマートフォンに基づく飛しょう体報告システムを提案した。Androidアプリケーションは,Eclipse Android開発ツール(ADT)を用いて開発した。オブザーバの時間と位置はGPSから得ている。ユーザに優しいオプションを容易報告のために含まれている。航空機画像認識容易のために含まれている。応用の評価は,Samsung銀河J2電話で行った。実験結果は,システムの正確な機能を示した。システムは画像から飛行物体を認識するためのオブザーバを可能にし,全体的な検出システムと敵に対してより良好な調製を増強する報告時間を大幅に削減する。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 媒質 ,  曖昧さ ,  ネットワーク ,  画像認識 ,  画像 ,  位置情報 ,  レーダ ,  *飛翔体 ,  電話 ,  視覚 ,  *スマートフォン ,  航空機 ,  GPS
準シソーラス用語： GPS【位置決め】 ,  アンドロイド ,  時間遅れ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電子航法一般  (ND14010O) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (3件)： スマートフォン ,  飛しょう体 ,  報告