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J-GLOBAL ID：201802289866360690   整理番号：18A1097369

信号サンプリング自己相関に基づくステップブロードバンドスペクトルセンシング手法【JST・京大機械翻訳】

Step-by-Step Wideband Spectrum Sensing Method Based on Signal Sample Autocorrelation

著者 (3件)： Chen Lu (海南大学南海海洋資源利用国家重点実験室,海口,570228) ,  Wu Xiaoqin (海南大学南海海洋資源利用国家重点実験室,海口,570228) ,  Bai Yong (海南大学南海海洋資源利用国家重点実験室,海口,570228)
資料名： Shuju Caiji yu Chuli  (Shuju Caiji yu Chuli)
巻： 32  号： 5  ページ： 1034-1043  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1502A  ISSN： 1004-9037  CODEN： SCYCE4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ステップ周波数ドメインエネルギー検出法は,ソフトウェア無線プラットフォームのスペクトルセンシングの帯域幅範囲を改良することができるが,エネルギー検出法はノイズ不確実性の影響を受けやすい。ソフトウェア無線の検出性能を改善するために,信号サンプリング自己相関に基づくステップブロードバンドスペクトルセンシング法を提案した。最初に,信号サンプリングの自己相関検出の原理について述べ,次に,この原理に基づくステップブロードバンド検出法の流れを解析し,最後に,MATLABソフトウェアを用いて,その検出性能をシミュレーションした。シミュレーション結果は,SNRがSignal-noise-ratio(SNR)の下にあることを示した。さらに,スペクトルセンシングの検出速度と帯域幅分解能の間の関係性を兼ね備えた。さらに,ステップブロードバンド信号サンプリングの自己相関スペクトルセンシング法における可変ステップ値を用いた二段階検出法を提案した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *自己相関 ,  検出法 ,  分解能 ,  雑音 ,  帯域幅 ,  シミュレーション ,  不確実性 ,  ソフトウェア ,  周波数領域
準シソーラス用語： MATLAB ,  検出能 ,  *スペクトル検出 ,  ソフトウェア無線 ,  エネルギー検出 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： software radio ,  spectrum sensing ,  sample autocorrelation ,  signal detection ,  detection performance

分類 (2件)： 信号理論  (ND02020G) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 信号サンプリング ,  自己相関 ,  手法