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J-GLOBAL ID:201802289891182871   整理番号:18A0997270

慢性心不全患者における長期転帰に対する血清尿酸レベル上昇の予後的影響:GISSI-HF(Gruppo Italiano Lo Studio Della Sopravivenza Nella insufficiiaca Cardiaca-心不全)試験のポスト-アドホック的分析(Gissi-Hf)(Gruppo Italiano of Lo Studa insufficia Cardiaca-Heart Failure)試験【JST・京大機械翻訳】

Prognostic impact of elevated serum uric acid levels on long-term outcomes in patients with chronic heart failure: A post-hoc analysis of the GISSI-HF (Gruppo Italiano per lo Studio della Sopravvivenza nella Insufficienza Cardiaca-Heart Failure) trial
著者 (12件):
資料名:
巻: 83  ページ: 205-215  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0230B  ISSN: 0026-0495  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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慢性心不全(HF)患者における長期臨床転帰に対する高尿酸血症の予後的影響は,観察領域および臨床試験で検討されているが,結果はしばしば決定的ではない。著者らは,GISSI-HFにおける長期臨床転帰に対する血清尿酸レベルの上昇の予後的影響を調べた。NCT00336336。慢性HFを有する6683人の外来患者の間で3.9年の追跡期間中央値にわたり,全死因死亡,心血管入院および全死因死亡または心血管入院の複合体の割合を評価した。第3血清尿酸タータイル(>7.2mg/dl)の患者は,全死因死亡と心血管死の両方のリスクがほぼ1.8倍増加し,心血管入院のリスクがほぼ1.5倍増加し,複合エンドポイントが第1尿酸タータイル(<5.7mg/dl)と比較して増加した。血清尿酸≧7mg/dlを超えて,結果のリスクは,鋭く,直線的に増加した。血清尿酸レベルの上昇と有害転帰の間の有意な相関は,複数の確立した心血管危険因子,HF病因,左室駆出率,薬物使用,および他の潜在的交絡因子に対する調整後に持続し,心血管死亡に対して1.37(95%CI1.2-1.55),心血管入院に対して1.48(1.09-1.30),および複合エンドポイントに対して1.21(1.11-1.31)であった。血清尿酸値の上昇は,慢性HF患者における長期生存の不良と心血管入院リスクの増加と独立して関連している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系の疾患  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 
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