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J-GLOBAL ID:201802289891585589   整理番号:18A1162328

肝硬変患者の治療性ERCP操作の安全性と有効性分析【JST・京大機械翻訳】

Study on the efficacy and safety of therapeutic ERCP in patients with liver cirrhosis
著者 (3件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 76-80  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3380A  ISSN: 1671-4695  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:肝硬変合併胆膵疾患患者の内視鏡逆行性膵管造影(ERCP)操作の効果及び安全性を検討する。結果:肝硬変群のChild-Pugh分類A級16例、B級18例、C級13例、治療性ERCP前に肝硬変患者の凝固障害を是正した。5例のERCP関連の合併症は,肝硬化群で発生し,合併症の発生率は10.64%で,3例はERCP術後の膵炎(6.38%)と1例の吸入性肺炎(2例)を含んだ。13%,1例が死亡した(2.13%)。対照群では22例のERCP関連合併症があり、合併症の発生率は14.67%で、そのうち16例は術後膵炎(10.67%)を含み、術後胆道感染は6例(4%)であった。両群の合併症の発生率に統計学的有意差はなかった(P<0.05)が、両群とも術後の出血と穿孔が起こらなかったが、肝硬変群の術中出血発生率は10.64%であった。結論:肝硬変患者のERCP術後の合併症の発生率と一般人の間に有意差がなく、肝硬変合併胆膵疾患の患者に対し、ERCPは安全かつ有効な選択である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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消化器の診断  ,  消化器の疾患 

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