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J-GLOBAL ID：201802289898470001   整理番号：18A0185620

Fugl Meyer評価を用いた上肢運動機能障害の自動評価【Powered by NICT】

Automated Evaluation of Upper-Limb Motor Function Impairment Using Fugl-Meyer Assessment

著者 (3件)： Lee Seunghee (Department of Robotics Engineering, Daegu Gyeongbuk Institute of Science and Technology (DGIST), Daegu, South Korea) ,  Lee Yang-Soo (Department of Rehabilitation Medicine, School of Medicine, Kyungpook National University, Daegu, South Korea) ,  Kim Jonghyun (Department of Robotics Engineering, Daegu Gyeongbuk Institute of Science and Technology (DGIST), Daegu, South Korea)
資料名： IEEE Transactions on Neural Systems and Rehabilitation Engineering  (IEEE Transactions on Neural Systems and Rehabilitation Engineering)
巻： 26  号： 1  ページ： 125-134  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0560A  ISSN： 1534-4320  CODEN： ITNSB3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Fugl-Meyer評価(FMA)は,脳卒中患者における上肢運動機能を評価するための最も一般的な装置である。しかし,労働集約的で時間がかかる方法である。FMAのこれらの限界を克服するための新しい自動化FMAシステムを提案した。自動化のために,装着センサと比較して,それらの便利な設置のためにKinect v2と力検出抵抗センサを使用した。FMAの言語学的ガイドラインに基づいて,ルールベース二値論理分類アルゴリズムは,センサから得られた抽出された特徴を用いたFMAスコアを割り当てるために開発した。アルゴリズムは臨床使用のための適切な,機械学習,大量臨床データの追加学習過程を必要とするに基づいていないためである。提案したシステムは最適化されたセンサ選択と分類アルゴリズムのためFMA試験の79%を自動化することができた。九脳卒中患者で行った臨床試験では,提案したシステムは,高スコアリング精度(92%)と時間効率(臨床医の必要な時間の85%減少)を示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ルールベース ,  センサ ,  自動化 ,  二値論理 ,  アルゴリズム ,  言語学 ,  臨床試験 ,  機械学習 ,  *上肢 ,  最適化
準シソーラス用語： インクリメンタル学習 ,  スコア ,  分類アルゴリズム ,  *上肢運動 ,  脳卒中患者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 評価 ,  上肢 ,  運動機能障害 ,  自動評価