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J-GLOBAL ID：201802289916955096   整理番号：18A1164887

砂柳の細孔構造,ミクロフィブリル角とセルロース結晶度研究【JST・京大機械翻訳】

Pore structure,microfibril angle and cellulose crystallinity of Salix psammophila

著者 (6件)： Zhou Xianwu (中国林業科学研究院木材工業研究所,北京,100091) ,  Deng Liping (中国林業科学研究院木材工業研究所,北京,100091) ,  Wang Zi (中国林業科学研究院木材工業研究所,北京,100091) ,  Wang Yurong (中国林業科学研究院木材工業研究所,北京,100091) ,  Lv Jianxiong (中国林業科学研究院木材工業研究所,北京,100091) ,  Zhao Rongjun (中国林業科学研究院木材工業研究所,北京,100091)
資料名： Xibei Nonglin Keji Daxue Xuebao(Zirankexueban)  (Xibei Nonglin Keji Daxue Xuebao(Zirankexueban))
巻： 46  号： 1  ページ： 46-51  発行年： 2018年 
JST資料番号： C5021A  ISSN： 1671-9387  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]異なる年輪沙柳(Salixpsammophila)材の空隙構造、ミクロフィブリル角とセルロース結晶度を研究し、より合理的で、有効に砂柳資源の利用に依拠を提供することを目的とした.。”目的”研究目的とする研究である。”目的”研究の目的は、Salixpsammophila(Salixpsammophila)材の細孔構造、ミクロフィブリル角とセルロース結晶度を研究することである。[方法]内モンゴルオルドス砂地からの3年生沙柳を研究対象とし、窒素吸着法(NAD)を用いて、異なる年輪の砂柳木の細孔構造を研究した。[結果]髄心から樹皮までの3つの年輪において、砂柳材の比表面積は次第に増加し、それぞれ0.54、0.68と1.81m2/gであった。細孔体積は,それぞれ0.002,0.468,1.560cm3/gであり,細孔径は210nmであった。ミクロフィブリル角度は,それぞれ14.35°,12.17°および10.71°減少した。[結論]樹皮に近い砂柳材は、大きな比表面積、孔体積、セルロース結晶度と小さいミクロフィブリル角を有し、セルロース材料とバイオマスエネルギーの優れた原材料である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *セルロース ,  樹皮 ,  *細孔構造 ,  年輪 ,  *結晶度 ,  生物エネルギー ,  細孔径 ,  比表面積
準シソーラス用語： 細孔容積 ,  窒素吸着 ,  砂地 ,  *ミクロフィブリル角 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Salix psammophila ,  pore structure ,  microfibril angle ,  cellulose crystallinity

分類 (2件)： 木材化学  (FF05040V) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 砂 ,  柳 ,  細孔構造 ,  ミクロフィブリル角 ,  セルロース ,  結晶度 ,  研究