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J-GLOBAL ID：201802289943610942   整理番号：18A1407025

骨肉腫におけるmiRNA-27bの発現とその臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Expression and clinical significance of circulating microRNA-27b in patients with osteosarcoma

著者 (5件)： Zhang Qichuan (新郷市中心医院骨2科,河南新郷,453000) ,  Wang Sufang (新郷市中心医院消毒供応中心,河南新郷,453000) ,  Wang Yunfeng (新郷市中心医院骨2科,河南新郷,453000) ,  Du Yunfei (新郷市中心医院骨2科,河南新郷,453000) ,  Fu Xinsheng (新郷市中心医院骨2科,河南新郷,453000)
資料名： Linchuang yu Bingli Zazhi  (Linchuang yu Bingli Zazhi)
巻： 37  号： 12  ページ： 2633-2638  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3934A  ISSN： 1673-2588  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】骨肉腫におけるマイクロRNA(miRNA)-27bの発現と診断と予後を評価する。方法:病理学的に骨肉腫と診断された患者51例を選び、年齢と性別がマッチした51例の健常者血液サンプルを対照群とした。リアルタイム定量的ポリメラーゼ連鎖反応(qRT-PCR)を用いて,骨肉腫患者と健康対照者の血清miR-27b発現レベルを測定した。結果;【結果】対照群に比して,miR-27bの発現レベルは,骨肉腫患者において有意に高かった(P<0.001)。高TNM分類(P=0.001)と遠隔転移(P=0.001)は,高TNM分類(P=0.001)と関連した。受信者動作曲線(ROC)は,血清miR-27bレベルが骨肉腫患者の診断価値を示し,曲線下面積(AUC)は0.863で,感度は77.8%であった。特異性は86.7%であり,miR-27bの高水準発現群の5年生存率は低かった。単変量と多変量Cox回帰分析は,miR-27bが骨肉腫患者の予後の独立危険因子であることを示した(P<0.001とP=0.006)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  TNM分類 ,  回帰分析 ,  病理学 ,  曲線 ,  PCR法 ,  血清 ,  危険因子 ,  *骨肉腫
準シソーラス用語： 特異性 ,  遠隔転移 ,  対照群 ,  健常者 ,  性別 ,  *マイクロRNA , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： miR-27b ,  osteosarcoma ,  diagnosis ,  prognosis ,  biomarker

分類 (5件)： 運動器系の腫よう  (GG04000A) ,  腫ようの診断  (GE03020J) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N) ,  遺伝子発現  (EC02040Q) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 骨肉腫 ,  発現 ,  臨床的意義