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J-GLOBAL ID:201802289948484580   整理番号:18A0260558

地域におけるDSM 5大うつ病性障害および関連障害の有病率と相関【Powered by NICT】

Prevalence and correlates of DSM-5 major depressive and related disorders in the community
著者 (13件):
資料名:
巻: 250  ページ: 50-58  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1184A  ISSN: 0165-1781  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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DSM 5持続うつ病性障害(PDD)と他の特定うつ病性障害(OSDD)の二つの新しいカテゴリーを示唆されているが,これまでの研究では,うつ病性障害の範囲でDSM-5基準を適用していない。本研究の目的は,1)地域サンプルにおける新しいDSM 5定義に従って特異的うつ病性障害の生涯有病率を確立し,2)社会人口統計学的特性,併存疾患,経過および治療パターンの点でそれらの臨床的関連性を決定することであった。遺伝的研究のための半構造化診断面接は都市域(n=3720)の無作為標本にマスターレベル心理学者により投与した。生涯有病率は持続性大鬱病エピソード(MDE),純粋な気分変調を伴うPDDで3.3%,大うつ病性障害(MDD)で28.2%,OSDDの9.1%とPDDに対して15.2%であった。持続性MDEを伴うPDD患者は純粋な気分変調とOSDDと最終的に抑うつ障害無しのそれらと最も深刻な影響を受け,その後再発性MDD,単一エピソードMDD,PDDのものであった。著者らのデータは,軽度の抑うつ障害の臨床的意義(OSDD)の更なる証拠を提供するが,新しいPDDカテゴリー内の持続性MDEとDSM-IV気分変調性障害を伴うPDDを一括の適切性に疑問を投げかける。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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精神障害  ,  疫学 

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