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J-GLOBAL ID:201802289958085199   整理番号:18A1575885

ガイドシースガイドの超音波気管支鏡と仮想ナビゲーションの併用による末梢型肺癌の診断価値【JST・京大機械翻訳】

Diagnostic value of endobronchial ultrasonography with guide-sheath combined with virtual bronchoscopy navigation in peripheral lung cancer
著者 (7件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 472-476  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2343A  ISSN: 1001-0939  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】早期末梢肺癌の診断において,仮想ナビゲーション気管支鏡(VBN)支援ガイド超音波気管支鏡(EBUS-GS)の価値を調査する。方法:2015年12月2016年12月の第4軍医大学唐都病院の呼吸科の胸部CTで早期末梢型肺癌(8mm<結節直径≦30mm)を疑って、気管支鏡検査を受けた患者。VBN補助EBUS-GS群(VBNA群)およびEBUS-GS群(NVBNA群)を,ランダムデジタル表によって,2群に分けた。2種類の検査方法による病巣の可視率、診断率、影響因子、操作時間及び合併症の差異を観察し、独立サンプルt検定或いはχ2検定を用いて実験データを分析した。結果:134例の患者が本研究を完成し、男性74例、女性60例、VBNA群64例、NVBNA群70例であった。VBNA群の可視率、診断率はそれぞれ87.5%(56/64)と78.1%(50/64)、操作総時間及び病巣位置の確認時間はそれぞれ(25±5)と(5.8±1.3)minであった。NVBNA群の病巣の可視率、診断率はそれぞれ81.4%(57/70)と75.7%(53/70)であり、操作総時間及び病巣位置の確認時間はそれぞれ(27±6)と(9.8±1.5)minであった。2群間の可視度と診断率に有意差はみられなかった(χ2=0.933,P=0.334)。χ2=0.109、P=0.838)、操作総時間には統計学的有意差はなかった(t=0.633、P=0.524)が、病巣位置の時間差に統計学的有意差が認められた(t=17.41,P<0.01)。サブグループ分析の結果,EBUS-GS肺生検の診断率は超音波プローブと病巣の位置関係及び病変の大きさと関係がある可能性が示唆された。すべての患者は検査を受け、気胸、胸痛などの深刻な不良反応の発生がなく、VBNAグループの3例の生検部位の出血があり、NVBNAグループの7例は少量の生検部位の出血があり、合併症の発生率に有意差がない(χ2=1.366、P=0.330)。結論:VBN補助EBUS-GSは肺末梢孤立結節の診断率と可視率を高めることはできないが、EBUS-GS探測と病巣位置の時間を明らかに短縮できる。VBNとEBUS-GSの併用は合併症が少なく、安全性が高い診断法である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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呼吸器の医学一般  ,  呼吸器の診断 

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