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J-GLOBAL ID：201802289961137724   整理番号：18A1777268

C-H基の活性化による再利用可能なシアン化物センサ ナフタルイミドのトリフルオロメチルカルビノール指向meta-C-Hシアノメチル化【JST・京大機械翻訳】

A reusable cyanide sensor via activation of C-H group: trifluoromethylcarbinol-directed meta-C-H cyanomethylation of naphthalimide

著者 (7件)： Chen Yayun (School of Chemical and Environmental Engineering, Shanghai Institute of Technology, Shanghai 201418, P. R. China. [e-mail]) ,  Hu Xiaoxue ,  Rao Caihui ,  Li Zheyao ,  Chen Lu ,  Fu Chao ,  Liu Chuanxiang
資料名： Analyst  (Analyst)
巻： 143  号： 19  ページ： 4655-4661  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0392A  ISSN： 0003-2654  CODEN： ANALAO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 活性化C-H基に基づく蛍光及び比色アニオンセンサを開発し,その再利用性及びシアン化物を選択的に検出する能力を実証した。このシステムは,フルオロフォアとアセトニトリルの間の直接C-C結合形成のために,トリフルオロメチルカルビノールによるC-H位置選択的シアノメチル化を利用した。本論文では,潜在的な分子内C=OH-C水素結合系によるカルバニオン安定性の増強のための新しい戦略についても述べ,したがって,活性化されたCH系アニオン受容体を開発する新しい方法を提供した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 蛍光 ,  水素結合 ,  比色分析 ,  *メチル化 ,  *シアン化物 ,  カルバニオン ,  *センサ ,  脂肪族ニトリル ,  芳香族カルボン酸 ,  酸イミド ,  芳香族縮合化合物 ,  ジカルボン酸
準シソーラス用語： 発蛍光団 ,  アニオンセンサ ,  アニオン受容体 ,  結合形成 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 無機化合物の物理分析  (CC03024P)

物質索引 (2件)： アセトニトリル ,  フタルイミド

タイトルに関連する用語 (4件)： 活性化 ,  再利用 ,  シアン化物 ,  ナフタルイミド