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J-GLOBAL ID：201802289962839518   整理番号：18A0686713

【結語】重度の慢性閉塞性肺疾患の治療におけるチオトロピウムとサルメテロールの併用療法の有効性を観察する。【JST・京大機械翻訳】

Observation on Efficacy of Tiotropium Bromide Combined with Salmeterol Fluticasone in Treatment of Moderate or Severe Chronic Obstructive Pulmonary Disease

著者 (2件)： Liu Qiancheng (潜江市中心医院呼吸内科,湖北潜江,433100) ,  Li Jingping (潜江市中心医院呼吸内科,湖北潜江,433100)
資料名： Zhongguo Yiyuan Yongyao Pingjia yu Fenxi  (Zhongguo Yiyuan Yongyao Pingjia yu Fenxi)
巻： 17  号： 10  ページ： 1351-1353  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3908A  ISSN： 1672-2124  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;本研究の目的は,重度の慢性閉塞性肺疾患の治療において,チオトロピウムとサルメテロールの併用療法の臨床効果を調査することである。方法;2015年2月から2016年11月にかけて、潜江市中心病院で治療した中重度慢性閉塞性肺疾患患者128例を研究対象とし、乱数表法により観察群と対照群に分け、各群64例とした。両群の患者は通常治療を行い、これに基づき、対照群患者はサルメテロールを投与し、観察群の患者は対照群の上にチオトロピウムによる治療を行っている患者を対照群に加え、治療群には治療を行わなければならない。両群の患者の臨床治療効果、肺機能指標及び不良反応の発生状況を観察した。結果;観察群の患者の総有効率は95.31%(61/64)で、対照群の79.69%(51/64)より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後、両グループの患者の1 sの呼気呼気容積、1 sの努力呼気容積の占有率の肺活量のパーセンテージは治療前より明らかに高く、しかも観察グループの患者は明らかに対照グループより高く、有意差があった(P<0.05);観察群と対照群の患者の副作用発生率はそれぞれ6.25%(4/64)、7.81%(5/64)で、両群の差異は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論;チアメトキサゾールとサルメテロールの併用による中等度の重度の慢性閉塞性肺疾患の治療効果は顕著であり、患者の肺機能を改善でき、しかも不良反応が少ない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病院 ,  肺活量 ,  統計学 ,  患者 ,  *慢性閉塞性肺疾患 ,  *治療法 ,  *併用療法 ,  呼気 ,  エーテル ,  フェノール類 ,  第二アミン ,  第二アルコール
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  肺機能 ,  対照群 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Tiotropium bromide ,  Salmeterol-fluticasone ,  Moderate or severe COPD ,  Clinical efficacy

分類 (1件)： 呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J)

物質索引 (2件)： サルメテロール ,  チオトロピウム

タイトルに関連する用語 (7件)： 慢性閉塞性肺疾患 ,  治療 ,  チオトロピウム ,  サルメテロール ,  併用療法 ,  有効性 ,  観察