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J-GLOBAL ID：201802289968179597   整理番号：18A1178072

食物アレルギー患児総合栄養介入後の成長発育と栄養状況モニタリング【JST・京大機械翻訳】

Monitoring growth and development and nutritional status after comprehensive nutritional intervention of infants with food allergy

著者 (4件)： Che Qianhong (中国医科大学附属盛京医院臨床営養科, 沈陽,110004) ,  Xu Yingxi (中国医科大学附属盛京医院臨床営養科, 沈陽,110004) ,  Zhao Qing (中国医科大学附属盛京医院臨床営養科, 沈陽,110004) ,  Sun Can (中国医科大学附属盛京医院臨床営養科, 沈陽,110004)
資料名： Zhonghua Shiyong Erke Linchuang Zazhi  (Zhonghua Shiyong Erke Linchuang Zazhi)
巻： 32  号： 19  ページ： 1463-1466  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2794A  ISSN： 2095-428X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:食物アレルギー患児に総合栄養介入後、患児の成長発育と栄養状態をモニタリングし、栄養介入の重要性を検討する。方法:158例の2歳以下の食物アレルギー患児に対し、それの有無による栄養介入の有無による介入群と対照群に分けた。介入グループの患児は定期的に栄養医師が患児の飲食と必要を指導する時に栄養素(カルシウム、鉄、亜鉛)、プロバイオティクスを補充し、対照グループは小児科医師の診療時に口頭の指導のみを行った。2群患児は診察6ケ月後に身長、体質量などの体格指標を測定し、その成長発育状況を評価し、その血清生化学指標を測定し、患児の食事栄養摂取状況を評価した。【結果】介入群の栄養不良の発生率(17.6%)は,対照群(37.0%)より有意に低かった(x2=22.03,P<0.05)。介入群の血清亜鉛、鉄のレベルは対照群より明らかに高く、統計学的有意差があった[(88.5±9.6)μmol/L対(68.2±8.5)μmol/L、t=12]。264,P<0.01;(18.6±3.4)mmol/L対(12.8±2.7)mmol/L,t=10.762,P<0.05。介入群>624月齢の患児のカルシウム、亜鉛の摂取量は、>1224月齢の患児のタンパク質の毎日の摂取量はすべて対照群より高く、いずれも統計学的有意差があった[(596.1±110)。3)mg対(412.8±89.3)mg,t=4.011,P<0.05;(10.7±3.7)mg対(7.3±2.1)mg,t=5.367,P<0.05;(42.8±9.4)g対(33.2±8.2)g,t=3.245,P<0.05.結論:食物アレルギー患児は栄養不良リスクがある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *食品アレルギー ,  カルシウム ,  体重 ,  タンパク質 ,  身長 ,  栄養障害 ,  医師 ,  *栄養状態 ,  亜鉛 ,  栄養素 ,  血清 ,  鉄
準シソーラス用語： 摂取量 ,  *栄養サポート ,  *患児 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Food allergy ,  Nutritional intervention ,  Growth and development ,  Nutritional status

分類 (3件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C) ,  栄養調査  (GB01020M) ,  食品一般  (FJ01010Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 食物アレルギー ,  患児 ,  総合 ,  栄養介入 ,  成長発育 ,  栄養状況 ,  モニタリング