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J-GLOBAL ID:201802289989157544   整理番号:18A1212471

プラズモニクスとメタ材料を用いた多色または偏光イメージングのための波長または偏光選択熱赤外検出器【JST・京大機械翻訳】

Wavelength- or Polarization-Selective Thermal Infrared Detectors for Multi-Color or Polarimetric Imaging Using Plasmonics and Metamaterials
著者 (2件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 493  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7237A  ISSN: 1996-1944  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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Wavelength-or偏光選択熱赤外(IR)検出器は,火災検出,ガス分析,マルチカラーイメージング,多チャネル検出器,自然環境における人工物体の認識,および顔認識などの様々な新しい応用に有望である。しかし,これらの機能は付加的なフィルタまたは偏光子を必要とし,アレイフォーマットにおける多くの異なる画素の統合に関連する高いコストと技術的困難をもたらす。プラズモンメタ材料吸収体(PMAs)は,設計された波長または偏光で表面プラズモン共鳴を生成するために,吸収体の表面形状を制御することにより,従来の熱IR検出器に対する波長または偏光選択性を簡単に与えることができる。これにより,フィルタや偏光子のないアレイフォーマットで多くの異なる画素の集積が可能になる。多色または偏光測定イメージングのためのPMAsを用いた,波長および偏光選択熱IRセンサにおける最近の進歩をレビューした。表面構造によって定義される吸収機構を,3つのタイプのPMMA-周期結晶,金属-絶縁体-金属,およびマッシュルーム型PMAsについて議論し,適切な応用を実証した。次に,種々のPMAsとマルチカラー画像センサを用いた波長または偏光選択非冷却IRセンサについて述べた。最後に,高性能マッシュルーム型PMAsを研究した。波長または偏光選択性を有するこれらの先進的な機能性熱IR検出器は広い範囲の応用に対して大きな利点を提供するであろう。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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赤外・遠赤外領域の測光と光検出器 
引用文献 (95件):
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