文献

J-GLOBAL ID：201802289999636909   整理番号：18A1318838

局所性皮質発育不良による難治性てんかんの手術予後影響因子【JST・京大機械翻訳】

Predictor analysis of surgical outcome of drug refractory epilepsy caused by FCD

著者 (10件)： Zheng Zhong (100071,北京豊台医院癲癇中心-首都医科大学附属北京天壇医院医療聯盟) ,  Li Junju (海南省人民医院神経外科) ,  Zhang Jianguo (首都医科大学附属北京天壇医院神経外科) ,  Sang Lin (100071,北京豊台医院癲癇中心-首都医科大学附属北京天壇医院医療聯盟) ,  Zhou Feng (100071,北京豊台医院癲癇中心-首都医科大学附属北京天壇医院医療聯盟) ,  Jie Fei (100071,北京豊台医院癲癇中心-首都医科大学附属北京天壇医院医療聯盟) ,  Ma Yanshan (100071,北京豊台医院癲癇中心-首都医科大学附属北京天壇医院医療聯盟) ,  Zhang Kai (首都医科大学附属北京天壇医院神経外科) ,  Liu Huanguang (首都医科大学附属北京天壇医院神経外科) ,  Jiang Yin (首都医科大学,北京市神経外科研究所)
資料名： Zhonghua Shenjing Waike Zazhi  (Zhonghua Shenjing Waike Zazhi)
巻： 34  号： 3  ページ： 268-272  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2315A  ISSN： 1001-2346  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:局所性皮質形成不全(FCD)による薬物難治性てんかん患者の手術予後を影響する関連因子を検討する。すべての患者は手術治療を行い、術後の病理はFCDであった。患者の臨床発作型、ビデオ脳波、MRI所見、陽電子放射断層撮影法(PET)-CT所見、病巣部位、手術切除範囲及び術後病理分類を分析した。Engel分類によって患者の予後を評価し、単変量解析と多因子ロジスティック回帰分析を用い、FCDによる薬物難治性てんかん患者の手術予後を影響する関連因子を検討する。【結果】患者43名は,3.85.5年(平均4.3±1.2年)にわたり追跡調査した。単変量分析の結果,部分発作,PET-CT陽性,病巣は側頭葉および完全切除病巣の患者の予後が良い(すべてP<0.05)。多変量ロジスティック回帰分析の結果,手術切除範囲はFCDによる難治性てんかんの手術予後と密接な相関を示した(OR=6.857,95%CI:P<0.05)。【結語】手術切除範囲は,FCDによる難治性てんかん患者の手術の予後と関連があった(1.583-29.707,P=0.010)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病理 ,  患者 ,  追跡調査 ,  側頭葉 ,  *局所性 ,  *皮質 ,  発作 ,  PET【トモグラフィー】
準シソーラス用語： 完全切除 ,  PET/CT ,  ロジスティック回帰分析 ,  単変量解析 ,  患者予後 ,  切除範囲 ,  *難治性てんかん , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Epilepsy ,  Neurosurgical procedures ,  Prognosis ,  Focal cortical dysplasia ,  Prognostic factors

分類 (2件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 局所性 ,  皮質 ,  発育不良 ,  難治性てんかん ,  手術 ,  予後 ,  影響因子