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J-GLOBAL ID：201802290038842751   整理番号：18A0887493

義歯刻印が発端となった身元不明死体の歯からの身元確認

著者 (8件)： 伊澤光 (日本大 歯 法医学) ,  丸山澄 (日本大 歯 法医学) ,  堤博文 (日本大 歯 法医学) ,  小室歳信 (日本大 歯 法医学) ,  伊澤光 (日本大 総合歯学研 社会歯学研究部門) ,  丸山澄 (日本大 総合歯学研 社会歯学研究部門) ,  堤博文 (日本大 総合歯学研 社会歯学研究部門) ,  小室歳信 (日本大 総合歯学研 社会歯学研究部門)
資料名： 法医学の実際と研究  (Research and Practice in Forensic Medicine)
巻： 59  ページ： 65-71  発行年： 2016年11月30日 
JST資料番号： Y0799A  ISSN： 0289-0755  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・身元不明死体の上顎義歯刻印の検討から身元確認が可能となった...

シソーラス用語： *認識 ,...
準シソーラス用語： *身元確認 ,...

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分類 (2件)： 法医学  (GA03000B) ,  歯科学一般  (GT01010D)

引用文献 (10件)：

• Weissenstein S. Identitaetsstanze zur Agnoszierung Lebender und Toter. Zeitschrif für Stomatologie 1931 ; 6 : 286-289.
• 押鐘 篤.ワイセンシュタイン氏の所謂「義歯刻印法」の法医学的並びに犯罪捜査学的応用価値の批判的考察(その1),(その2)I.臨床歯科 1933;5:161-193,384-401.
• 安藤嘉明,土田康夫.義歯刻印法(Denture Marking)を考える-補綴物に「人格」を-. Quintessence of Dental Technology 1997;22: 703-715.
• 大谷真紀,千葉 孝,佐藤義博,西田尚樹,吉岡尚文.義歯の刻印により身元が判明した高度焼損死体の一例.法医学の実際と研究2004;47:169- 172.
• 小室歳信.義歯刻印について-身元不明者をなくすために-.全国歯科技工士教育協議会編.新歯科技工教本 歯科技工学概論.第1版.東京:医歯薬出版,2006:63.

タイトルに関連する用語 (5件)： 義歯 ,  刻印 ,  死体 ,  歯 ,  身元確認