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J-GLOBAL ID：201802290094820222   整理番号：18A1755701

RPH連合外剥内結紮術とPPHによる重度混合痔治療の臨床効果の比較【JST・京大機械翻訳】

The clinical effect of RPH combined with Milligan versus that of PPH in treatment of severe mixed hemor-rhoids

著者 (5件)： Lei Xinyi (湖北医薬学院附属東風医院結直腸肛門外科,湖北十堰,442008) ,  Zhang Zhiyun (湖北医薬学院附属東風医院結直腸肛門外科,湖北十堰,442008) ,  Ji Zujin (湖北医薬学院附属東風医院結直腸肛門外科,湖北十堰,442008) ,  Jiang Xuejun (湖北医薬学院附属東風医院結直腸肛門外科,湖北十堰,442008) ,  Yang Yong (湖北医薬学院附属東風医院結直腸肛門外科,湖北十堰,442008)
資料名： Shiyong Yixue Zazhi  (Shiyong Yixue Zazhi)
巻： 34  号： 12  ページ： 2049-2052  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3306A  ISSN： 1006-5725  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】重度の混合痔の治療において,自動弾力線痔核結紮術(RPH)と外皮内結紮術(PPH)と吻合器痔上粘膜輪切り術(PPH)の臨床効果を比較する。方法:重度の混合痔を観察組と対照組各84例に分け、対照組にPPH治療を行い、観察組にRPH連合外剥内結紮術を行った。結果:すべての患者は手術を成功し、手術時間、入院時間などの面において、観察組は対照組より明らかに少なかった(P<0.05)。手術後3カ月に、観察群の尿貯留、肛門失禁、肛門直腸狭窄、続発性肛門裂などの合併症はコントロール群より低かった(P<0.05)。観察組と対照組の術後3ケ月の総有効率はそれぞれ97.6%と85.7%で、観察組は対照組より高かった(P<0.05)。観察組と対照組の3ケ月の肛門管の最大ピーク流速(PSV)と最小ピーク流速(EDV)値は術前の1日より低く(P<0.05)、観察組の3ケ月の肛門管PSVとEDV値は対照組と比べて低下した(P<0.05)。結論:RPHと外剥内結紮術の併用による重度混合痔の治療は痔血管血流を減少でき、より良い低侵襲性があり、術後の合併症の発生を減少でき、治療効果を高める。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 痔核 ,  *結紮術 ,  患者 ,  *治療法 ,  血流 ,  入院 ,  血管 ,  肛門 ,  手術時間 ,  尿閉 ,  粘膜 ,  流速
準シソーラス用語： 低侵襲性 ,  有効率 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： RPH ,  milligan ,  PPH ,  severe mixed hemorrhoids

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 結紮術 ,  痔 ,  治療 ,  臨床効果