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J-GLOBAL ID:201802290097106623   整理番号:18A0398396

修正モーダルプッシュオーバー解析を用いた床応答スペクトルの推定【Powered by NICT】

Estimation of floor response spectra using modified modal pushover analysis
著者 (4件):
資料名:
巻: 92  ページ: 472-487  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0978A  ISSN: 0267-7261  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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地震励起に対する非構造部材を設計するための一般的なアプローチは,床応答スペクトル(FRS)の使用を含んでいる。FRSは特定の地震地動を受ける構造物の非線形時刻歴解析によってのみ正確に計算できる。しかし,多層構造,通常多自由度(MDOF)システムとしてモデル化し,この解析により,計算中心,時間を費やすようになると耐震設計ガイドラインの採用には適していない。多自由度系に関するFRS推定の代替法を提示した。提案した方法は,「モーダルプッシュオーバー解析(MPA)の文脈内で多自由度システムに関するFRSを推定するための複数の「一般化」または「等価」単一自由度(SDOF)システムとして利用される。多重ESDOF系を得る場合,高次モードの降伏に第1モードの寄与を考慮しているので,これは以前のMPA法の修正版である。各モードのFRS値は各ESDOFシステムの非線形動的解析を通して得られ,次いで全FRS値はSRSS組合せ則に従って検討したモードにおいて計算した。改良法の効率はこの方法に基づくFRSを比較する多自由度系の非線形動的解析の結果と同様に,伝統的なMPA法から構築されたSDOFシステムに基づく推定値と,いくつかの地動シナリオにより試験した。三鋼モーメント骨組構造,3 9,および20階建ての構成の,この比較のために選択した。修正法の有効性を示すバイアス統計量を提示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形  ,  構造動力学 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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