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J-GLOBAL ID:201802290122342702   整理番号:18A2105910

コロイド棒の混み合った懸濁液における球状粒子の壁近傍動力学 TIRMからの動的情報【JST・京大機械翻訳】

Near wall dynamics of a spherical particle in crowded suspensions of colloidal rods - dynamic information from TIRM revisited
著者 (4件):
資料名:
巻: 14  号: 45  ページ: 9232-9242  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2327A  ISSN: 1744-683X  CODEN: SMOABF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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全内部反射顕微鏡(TIRM)実験を行い,プローブ球と長くて薄いロッド状コロイド(fd-ウイルス)により誘起される平坦なガラス壁との間の空乏化ポテンシャルを決定し,プローブ球の空間分解動力学をプローブした。同じ生のTIRM強度時間トレースからの動的情報を,拡散係数の位置依存性を測定し,粒子の局所ドリフト速度を測定することにより,壁に垂直なプローブ球の空間平均拡散定数を決定することにより,3つの異なる方法で抽出した。ロッド状コロイドの重なり濃度の約6倍の濃度まで,空間的に平均化された拡散係数と空乏化ポテンシャルの振幅は,ロッド間の相互作用が無視される理論的予測と驚くほど良く一致した。しかし,枯渇物質含有量をさらに増加させると,静的および平均化された動的量の両方が,そのような理論的予測から逸脱し始める。特に,ロッド濃度に対する三次ビリアル展開に基づいて,Mao,Cates,Lekkerkker[J.Chem.Phys.,1997,106,3721]による予測から大きな偏差を見出した。平均二乗変位が時間的に線形に変化する限られた時間範囲による拡散係数のTIRM測定において有意な不正確さがあるが,平均変位はプローブ球動力学に関するより正確な情報を与えることを示した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コロイド化学一般 

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