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J-GLOBAL ID：201802290132870015   整理番号：18A0277949

慢性疾患自己管理プログラムのcompleter速度における介護者と非介護者間の違いの理解【Powered by NICT】

Understanding differences between caregivers and non-caregivers in completer rates of Chronic Disease Self-Management Program

著者 (3件)： Shi J. (University at Albany, SUNY Albany, New York, United States) ,  McCallion P. (University at Albany, SUNY Albany, New York, United States) ,  Ferretti L.A. (University at Albany, SUNY Albany, New York, United States)
資料名： Public Health  (Public Health)
巻： 147  ページ： 128-135  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0054A  ISSN： 0033-3506  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 慢性疾患自己管理プログラム(CDSMP)は慢性疾患の参加者のセルフケアを前進させるために開発され,慢性条件とその介護者両方の個体に提供される可能性がある。CDSMPの以前の研究は,参加者と同様に参加者の完了率と関連した因子のための複数の得られた健康利益を同定した。本研究では,介護と非介護参加者間のこれらの問題の違いを検討した。転帰を予測するための回帰分析を用いて二次分析。ベースラインデータは2012~2015(n=2685)からニューヨーク州におけるCDSMPワークショップの成人(18歳以上)の参加者から直接採取した。多値ロジスティック回帰分析を用いて,職場の完了(セッションの四以上の参加),参加者が長期病気または障害を有するファミリーメンバーまたは友人へのケア/援助を提供したかどうかの独立変数と寄与因子の違いを比較することであった。モデルのための制御された付加的な個人レベルの変数は年齢,性別,人種/民族,居住形態,教育,慢性症状の数と障害したクラスサイズの職場レベル特性として,言語を用いて,職場リーダー経験,位置都会およびデリバリー部位型。家族や友人へのケアを提供した参加者は28%しなかった患者と比較してワークショップを完成する可能性が高かった(オッズ比=1.279,p<0.05)。異なる因子が介護者と非介護者のCDSMPワークショップの完了に影響した。他へのケアを提供する者はより大きな有益性を有するワークショップを完了する強い動機を持っていた。CDSMPを提供する機関はに介護者奨励すべきである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *介護 ,  成人 ,  患者 ,  回帰分析 ,  民族
準シソーラス用語： オッズ比 ,  性別 ,  職場 ,  ロジスティック回帰分析 ,  健康 ,  *慢性化 ,  セルフケア ,  *介護者 ,  *慢性疾患 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 慢性疾患管理 ,  ヘルスプロモーション ,  介護者 ,  加齢と健康

分類 (3件)： 疫学  (GB03000E) ,  産業衛生,産業災害  (GB05000S) ,  医療制度  (GB04020H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 慢性疾患 ,  自己管理 ,  介護者 ,  理解