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J-GLOBAL ID：201802290162993256   整理番号：18A0969249

広帯域経路コイル化音響メタ材料の系統的設計【JST・京大機械翻訳】

Systematic design of broadband path-coiling acoustic metamaterials

著者 (5件)： Jia Zhetao (Department of Electrical and Computer Engineering, Duke University, Durham, North Carolina 27708, USA) ,  Li Junfei (Department of Electrical and Computer Engineering, Duke University, Durham, North Carolina 27708, USA) ,  Shen Chen (Department of Electrical and Computer Engineering, Duke University, Durham, North Carolina 27708, USA) ,  Xie Yangbo (Department of Electrical and Computer Engineering, Duke University, Durham, North Carolina 27708, USA) ,  Cummer Steven A. (Department of Electrical and Computer Engineering, Duke University, Durham, North Carolina 27708, USA)
資料名： Journal of Applied Physics  (Journal of Applied Physics)
巻： 123  号： 2  ページ： 025101-025101-7  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0266A  ISSN： 0021-8979  CODEN： JAPIAU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： インピーダンス整合層(IML)を有するコイル状経路に基づく音響メタマテリアル単位セルのための設計アプローチを本論文で提案した。異なる有効屈折率を持つ迷路単位セルの透過を計算するための理論的アプローチを開発した。IMLを導入して,伝送帯域幅を広げ,異なる有効屈折率の単位セルに対する透過のより低いエンベロープ境界を生成した。理論によると,すべての有効屈折率のセルは,中心動作周波数でユニタリー伝送を達成するために構築することができる。動作周波数はIMLの長さを調整することによって調整できる。有限要素解析に基づく数値シミュレーションを用いて理論的予測を検証した。著者らの設計の高い透過率と低い分散指数の性質を,2.86kHzを中心とする1.4kHz以上の広い周波数帯内での実験によってさらに検証した。著者らの設計アプローチは様々な波面工学応用において有用である。(翻訳著者抄録)【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 波面 ,  インピーダンス整合 ,  エンベロープ ,  *音響 ,  *広帯域 ,  シミュレーション ,  予測 ,  透過率 ,  周波数帯
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  有限要素解析 ,  動作周波数 ,  有効屈折率 ,  設計手法 ,  音響メタマテリアル ,  *メタマテリアル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H) ,  オートマトン理論  (JB04000O) ,  金属の音波物性  (BL02032L) ,  音波伝搬  (BB03030G) ,  電子・磁気・光学記録  (NC06020F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 広帯域 ,  経路 ,  音響 ,  メタ材料 ,  系統 ,  設計