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J-GLOBAL ID:201802290164659435   整理番号:18A0655039

噴霧法によるWC-Co複合粉末の調製に及ぼす炭素源の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of carbon source on the preparation of WC-CO composite powders by spray conversion process
著者 (6件):
資料名:
巻: 48  号: 11  ページ: 11210-11215  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2095A  ISSN: 1001-9731  CODEN: GOCAEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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原料としてメタタングステン酸アンモニウム,酢酸コバルト,有機炭素源またはカーボンブラックを用いて噴霧乾燥後の前駆体粉末を原料として,N2雰囲気中でその場還元炭化を行い,超微細WC-Co複合粉末を調製した。DSCを用いて,還元過程中の相転移過程を研究し,XRDにより複合粉末の相組成を分析し,SEMにより複合材料粉末のリン酸浸食前後のミクロ形態を分析し,ナノ測定ソフトを用いて浸食前後の結晶粒度分布を測定した。結果は以下を示した。2種類の炭素源の粉末は900°Cより低い温度で還元反応が起こり、有機炭素を炭素源とする粉末はカーボンブラックの還元温度より低い。950°Cの炭化温度において,カーボンブラックを炭素源とする複合粉末の炭化時間は長く,WCの結晶粒度は0.29μmであり,WC-Co複合粉末の二次粒子は金属コバルトによって微細化された炭化タングステン結晶粒から成ることが分かった。有機炭素で調製した結晶粒は微細で均一であり、WCの結晶粒度は0.16μmであり、炭化タングステン結晶粒間に焼結ネックが形成され、リン酸エッチング後、その焼結ネック構造は破壊されない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  変態組織,加工組織  ,  粉末製造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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