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J-GLOBAL ID:201802290178548412   整理番号:18A1676570

256素子集束超音波フェイズドアレイのための振動不均一性の場特性化と補償【JST・京大機械翻訳】

Field Characterization and Compensation of Vibrational Nonuniformity for a 256-Element Focused Ultrasound Phased Array
著者 (7件):
資料名:
巻: 65  号:ページ: 1618-1630  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0369A  ISSN: 0885-3010  CODEN: ITUCER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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多要素集束超音波フェイズドアレイは,焦点の電子ステアリングにより大きな組織容積を処理し,複数の同時焦点を標的化し,不均一組織経路により生じる収差を補正するために,治療応用に用いられている。腎臓結石のような粒子の操作のために,より複雑なビーム形状と対応する音響放射力パターンを生成するためにアレイを使用することに関心が高まっている。この目的のために,望ましい変換器振動と対応する超音波場の正確な配送を可能にするために,実験と計算ツールが必要である。本論文の目的は,1.5MHzにおける256素子アレイの振動を特性化し,可変性を補償するための戦略を実行し,粒子操作に関連する特定の渦ビームを生成する能力を試験することである。アレイ出力の特性化を,アレイの焦点での要素毎の測定とすべての要素が同時に励起されたホログラフィー測定の両方を用いて水中で行った。各要素の出力が等しくなるように各要素の出力を定量化するために両方法を用いた。両方の補償戦略を用いて生成された渦ビームを測定し,製造者の仕様に基づく理想化アレイによって生成された場のRayleigh積分シミュレーションと比較した。両方のアプローチはビーム軸対称性を改善したが,ホログラフィー測定に基づく補償は要素ごとの方法と比較してシミュレーション結果に対する誤差を半分にした。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
音響信号処理  ,  音波伝搬 

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