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J-GLOBAL ID:201802290229255686   整理番号:18A0589826

周波数依存IQキャリブレーションと統合干渉分析器を用いた1024QAMを支える802.11AX4×4周波数効率に優れたWLAN AP送受信機SoC【Powered by NICT】

An 802.11ax 4×4 spectrum-efficient WLAN AP transceiver SoC supporting 1024QAM with frequency-dependent IQ calibration and integrated interference analyzer
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巻: 2018  号: ISSCC  ページ: 442-444  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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無線LAN(WLAN)デバイス高密度環境での指数関数的増加数は装置間の衝突と隣接する帯域幅の不足によりスループットの低下を引き起こした。802.11AXの次世代標準は八千八十MHzで1024(1K)QAM,OFDMAを支持する追加によるスペクトル効率を改善するこれらはシリコン設計に対していくつかの挑戦課題を課す。1K QAMは少なくとも 35dB RX EVM以下を達成するために80MHzまでの広い周波数範囲にわたって 50dBよりも良好なIRRによる極端IQバランスを必要とする。各TRX鎖間の 44dBc LO集積位相雑音50dB分離よりも良好な雑音特性が必須である。11AX規格で定義された本質的な特徴を利用し,各アクセスポイント(AP)に於ける実時間及び任意スペクトル資源管理能力は,スペクトル効率の更なる改善とISM共存バンドと遺産WLANにおける通信の信頼性の両方に関して有益である。厳しく制限されシリコン面積にすべてを組み込みながら,10μεのための干渉の同定は,高度に特異な機能性発射に対する鍵である。本論文では,完全に集積した4×4802.11abgn/ac/axコンプライアントAP送受信機SoCを提示した。チップは2.4GHzインバータタイプのマイクロ波(MW)オーブンを含む振幅と位相,低雑音TX BBと多モードLO流通技術,リアルタイム干渉検出のための周波数依存IQ(FD IQ)不整合キャリブレーションを提供する。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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マイクロ波・ミリ波通信  ,  計算機網 

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